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鎌倉長谷」の検索結果

雑誌「I’m home.」に「鎌倉長谷の家」掲載

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ハイエンドユーザー向けの雑誌「I’m home.」に鎌倉長谷の家が掲載されました。
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今回は照明特集。照明設計はシリウスの戸恒さん。
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いつものように素晴らしい写真ですね。
数日前に発売なので、書店で平積みになっていると思いますので、
ぜひお手にとってご覧になってください。

雑誌「I'm home.」 撮影@鎌倉長谷の家

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雑誌「I’m home.」の撮影のため、久しぶりに「鎌倉長谷の家」に行ってきました。
撮影は朝からでしたが、別件の撮影で私たちが到着したのは夕方。
今回は照明特集とのことなので、夕暮れ時の撮影はいつも以上に勝負時。
発売11月とのことです。角田編集長の世界観で撮られた写真が楽しみ!

渡辺篤史@鎌倉長谷の家

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MDSが設計した「鎌倉長谷の家」に渡辺篤志さんが来るということで、
撮影が終わる頃、建て主様と渡辺さんにご挨拶に行ってきました。
渡辺さんとは取材や対談などで、最近は年に一度はお会いしている感じです。
番組最後のコメント、長さの違うものを数回、撮り直していましたが、
全部違う内容をスラスラとお話しされていて、流石ですね。
ご主人は撮影はパスされるとお聞きしていましたが、出られたのこと。
撮影をとても楽しんでいただいたようで、良かったです。
東京での放送は1月6日(土)4時30分 テレビ朝日です。
とても早い時間帯なので、是非、録画してご覧になって下さい!

「鎌倉長谷の家」久しぶりの訪問

昨年竣工した「鎌倉長谷の家」に久しぶりに行ってきました。
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鎌倉長谷の山麓に建つ住宅です。
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南からの採光と北の眺望。
その二つの軸を結んでできたくびれた家型のボリュームと、
敷地にあわせた家形のボリュームを組み合わせることで
魅力ある内部空間を作ろうという試み。
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南の窓からは採光と庭を眺めるたことができます。
畳敷きのくつろぎエリアと右奥にキッチン、
その間のちょっとしたスペースが子供の勉強スペース。
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障子越しに見える緑の多い街並み。
眺めているだけで安らぎます。
欄干に腰掛けてビールを飲みながら鎌倉の花火を眺められます。
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垂木の構造が美しい天井の仕上げとなっています。
吊り方に工夫を凝らした照明器具と、
ウォールナットの一枚板で作ったダイニングテーブルが
空間のアクセントになっています。
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空間を分節する壁(二つのブロックの境界)の厚さは一様ではなく、
厚みある境界をまたぐように場をつくり、建物全体が緩くつながっていきます。
用途で空間を分節するのではなく、
すなわちカタチと機能を明快に一致させるのではなく、
緩やかな境界が、緩やかにいろいろな居場所をつなぐといった考え方は、
成瀬の家赤塚の家などに通じるもの。
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階段ホール側からダイニングを見たところ。彫塑的なオブジェのような境界壁。
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リビング横の階段スペースを上がると、そこは天井が低く抑えられた子供の楽園。
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子供の楽園からの見返し。
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一階の寝室からは和の庭が眺められます。
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ご主人の趣味はサーフィン。朝出勤前に波に乗るという鎌倉ならではライフスタイル。
サーフィンから帰ってきたら、屋根付きのバスコートでシャワーを浴びてから、
そのままバスルームに入ります。
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1階には奥様のネイルサロン。そこからも山が眺められます。
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夜になると、また違った風景に。
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陰影が梁を浮かび上がらせて空間の奥行きも強調するシリウス戸恒氏による照明計画。
竣工して一年程ですが、すっかり暮らしが馴染んでいました。

「鎌倉長谷の家」竣工して1ヶ月

先月竣工した「鎌倉長谷の家」に行ってきました。
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家型のブロックと変形片流れのブロックを組み合わせた住宅です。
山の緑がとても良いですね。
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日が暮れると細かな梁が照明に映えてとても奇麗です。
建主様もそこが最も気に入っているとのこと。

「鎌倉長谷の家」施主検査

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「鎌倉長谷の家」の竣工検査に行って来ました。
ダイニングテーブルを建て主様がいる前で設置。
思わず「わー」と歓声が!なかなか良い感じです。
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いくつかの残工事があるものの、なんとか引き渡しが出来そうです。
ホッとしました。