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隅田川の花火2107

夏の風物詩、隅田川の花火大会。
昼間は晴れていましたが、雨雲レーダーの予測通り、
夕方から雲行きが怪しくなり、花火の最中はあいにくの雨。。。
数年前のように、途中で中止にならなかっただけでも良かったかも。
最近は機械化されているのか、よっぽどの雨でないと中止になりませんね。
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いつもは友人宅の屋上で見ているのですが、
今年は、家の中から窓を開けて花火見物。テレビ中継の解説付きです(笑)。
屋上で見る花火は勿論、格別ですが、
下町情緒溢れる、アンテナや物干竿越しの花火も粋ですね。
参考までに、、、
2010年2011年2102年2013年2014年2015年の花火です。
改めてここ4、5年のブログを眺めていると、、、
花火は儚いようですが、むしろ周りの方が変わっていることに気づきます。
まさに、諸行無常です。

「西原の家」コンクリート型枠サンプル

コンクリート型枠サンプルの確認のため、「現場に行ってきました。
前回のサンプルでは大方針を決めて、
二度目の今回はその微調整と色を決めるためのサンプルです。
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左は一般的な杉板型枠。真ん中と右は特殊型枠のバリの出方の検証用です。
写真では見えないと思いますが、それは出来てからのお楽しみ!(笑)

「等々力の家」板金工事

「等々力の家」の現場に行ってきました。。。
サッシまわりで少し手こずりましたが、
ここからはスムースに工事が進むはず!?。
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なかなか良い空間です。
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外は、これから板金工事。期待が膨らみます。

倉のある風景

新しい仕事の打合せのために、長野に行ってきました。
長野市は高校の頃、住んでいたということもあり、親近感のある特別な場所。
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敷地内に日本庭園と倉があり、これらが設計の難易度を上げています。
世代交代した若い世代は、このようなものを好まないのですが、
だからと言って、全部壊してしまって良いものなか難しいところです。
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隣りにも同じ形の倉があって、美しい風景をつくっています。
元々、漆喰だった外壁に仕上げをしてしまった残念な状態ですが、
内部を拝見させていただくと、美しい木の架構があるので残すことに。
上手に過去の遺産を取り入れていきたいものですね。

全体講評会@東京理科大学

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東京理科大学の設計製図全体講評会、僕の班の奥村くんの講評風景。
前回、全体講評会に進めなかったのをバネに、今回はとても頑張りました。。。
その甲斐あって、見事、1番になりました。おめでとうござます!
とは言うものの、上位陣は僅差です。
引き続き、後期以降も頑張りましょう!

クロガネモチの根回し

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「松濤の家」の植栽大移動はいよいよ大詰め。
今回、大谷石の塀を全面直すにあたり、
このクロガネモチの巨木を移動しなければなりません。
木の周りの根を切り、1年根回ししておく予定でしたが、
根は掘ったあたりにほとんどなく、塀側と直下にのびているようです。
つまり、移動する際にそれらの根を切る必要があり、
このような場合は、木が枯れてしまう恐れが高くなるとのこと。。。。
ただ、これを移動しないときちんと擁壁を直せないので困ったものです。
松濤は元々、鍋島藩のお屋敷があったところで、
大谷石の塀は大政奉還の頃に出来たものらしく、
あちらこちらで同じような問題に直面しているようです。