「八ヶ岳の山荘」に配筋検査に検査に行ってきました。
晴れてはいるものの、残念ながら今回も南アルプスは見えません。
今回は「布基礎」という基礎形式を選択しました。
支持地盤まで基礎を下げたために、ご覧の通りの深基礎です。
月: 2011年8月
隅田川の花火とスカイツリー2011
隅田川花火大会は、震災の影響で日程こそ変わりましたが無事開催。
かれこれ10年以上観ていますが、今年は見物客が圧倒的に多く、
道路は人で埋め尽くされていました。
ビルの谷間に見える花火。左にうっすらと見えるのがスカイツリー。
昨年の花火大会ではまさに建設中だったスカイツリーが、
今年はトップまで到達しました!
来年は「ライトアップされたスカイツリーと花火」となるので、
今年のこの写真、今後思い出の一枚となることでしょう。
夏の終わりを告げる今年の隅田川の花火。
なんだかいつも以上にとてもきれいでした。
「ポジャギの家」真夏の写真撮影
昨年竣工した「ポジャギの家」の竣工写真撮影を行いました。
家の前には緑豊かな公園が広がっています。
インテリアデザイナーでもある建主様自作のポジャギが完成しました!
写真が出来次第、アップします。
新建築住宅特集の撮影
「深沢の家」「代々木上原の家」の二つの住宅が、
新建築住宅特集10月号に掲載されることになり、
竣工時に撮り残していた外観の撮影を行いました。
建築の外観写真は太陽光の位置、雲の状態が重要で、
外観のテクスチャーによってもベストのコンデションは異なります。
「深沢の家」は外観の左官のザッラとしたテクスチャー感を出したいので、
壁沿いをなめるような時間帯、バックは勿論青空がベスト。
「代々木上原の家」は外観の杉板が落ち着いた雰囲気が良く、
手前の電線の影が写り込まないように太陽が雲に隠れた状態で、
かつ、バックは雲入りの青空がベストです。
この撮影直後に豪雨となり、ギリギリ間に合いました。
それぞれの撮影ベストタイムは工事中から把握していましたが、
二つの住宅の電車の乗り換えも含めて3時間で撮ることができて、
実にラッキーな一日でした。
「荻窪の家」SUMAI no Sekkei 取材
お盆明けは雑誌の取材から始まりました。
SUMAI no Sekkei の取材で、「荻窪の家」です。
家の周りの緑は、夏らしく元気いっぱいでした。
掲載は、SUMAI no Sekkei 1月号(11月発売)とちょっと先です。
事務所(ちょっとだけ)改装!塗装の巻。
2月に事務所を移転し、内装に少し手を加えよう思いながらも、
諸々あってなかなか手を付けられたなかったのですが、
お盆休み前にようやく決行することができました。
改装の趣旨は、「材料のサンプル帳をつくる」です。
この日は塗装のサンプル製作です。
下塗りで塗装体験させてもらえるというオマケ付き!
祝!完成!!
写真ではよくわからないですが、
間接照明下の壁にうっすらベージュ系、
奥の壁は渋いグリーン系を塗りました。
塗装と言えども、素材感たっぷりの塗料です。