
浅間下の柑橘楼 の1年検査に行ってきました。
竣工時に一度まるはだかに剪定にされていた木々が1年経って青々と茂り、街並みの一角を瑞々しく彩っていました。


検査後にはお茶をいただきました。瓦屋根の日本家屋をモダンにつくり替えたダイニングで、インドの伝統クロスに和のテーブルウェアが設えられ、とても豊かなひとときを過ごすことができました。
N.Kawamura
お宅訪問
浅間下の柑橘楼 の1年検査に行ってきました。
竣工時に一度まるはだかに剪定にされていた木々が1年経って青々と茂り、街並みの一角を瑞々しく彩っていました。
検査後にはお茶をいただきました。瓦屋根の日本家屋をモダンにつくり替えたダイニングで、インドの伝統クロスに和のテーブルウェアが設えられ、とても豊かなひとときを過ごすことができました。
N.Kawamura
Hat on the Ridge (鎌倉浄明寺の家) がギャラリーになっていることは以前 こちら の記事でご紹介しておりましたが、最近さらに本格的にプロデュースも開始されているとのこと。
訪問したのは、「視差と時差」城田圭介 という展覧会。
写真と絵画の「視差」を絵画に閉じ込めた静物画が、空間に穏やかにおかれていました。それ自体が時間の流れを背負ったギャラリー所蔵の「骨董品」と現代の生活用品等のモチーフを組み合わせて題材にしていることで骨董品にも不思議な親近感が沸く稀な感覚で拝見しました。
実際に描かれた骨董も合せて展示されていました。
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Continue reading「縁庭の家」は無事、お引き渡し。写真はiPhoneで撮ったもの。家具が入ると良い感じです。アウトダイニングの家具が待ち遠しい。
インテリア雑誌「I’m home」の撮影で、昨年竣工した南青山の家へ久しぶりに行ってきました。
お部屋にはたくさんの植物が置かれていて、そこに綺麗な光が差し込んでいました。掲載は5月号とのこと。どんな誌面に仕上がるのか楽しみです。
連なりの最南東の突端、最も直近に増築された屋根の傾斜が他の棟と異なる2階建ての建屋は、規模を縮小すべく一時は取り壊すことも考えましたが、切り離して離れとし、テントで覆われた簡易かつ趣の違うものとしました。他とは全く異なる佇まいと室内空間は、増築を繰り返した20世紀、減築により新しく生まれ変わっていく21世紀、その分岐点の象徴です。