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「上大岡の家」祝!地鎮祭

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「上大岡の家」の地鎮祭に行ってきました。
天候はあいにくの雨でしたが、雨降って地固まるとも言いますので、、、
ところで、この住宅の建て主様は、
10年以上も前、日大に非常勤講師として教えに行っていた時の教え子で、
インターンでMDSにも来ていましたが、卒業後大手ゼネコンに就職して、
今では大きな現場を担当してご活躍中です。
そして、その当時MDSのスタッフだった加藤君と一緒に設計をしました。
このようなカタチで仕事ができるのはとても幸せなことですね。

「Yクリニック」祝!竣工

虎ノ門再開発にともない移転することになった吉松歯科医院
その移転先の設計にMDSが携わり、ようやく竣工しました。
移転先のビルは細長いL型の変形な平面で階高もとても低く、
診療室やレントゲン室、受付、事務室、機械室、配管など、
平面的にも断面的にもかなり工夫しないと納まらない状況でしたが、
それを逆手にとったご都合主義で(?)、
壁の角度を変えたり、床を上げたり、天井を下げたりしながら、
空間に動きを与えつつ、カタチを整えています。
一見無秩序に見えるかもしれませんが、
必ず平面的には直角と平行な壁があるといった秩序があって、
家具の納まりは勿論、安心感や居心地の良さに気を配っています。
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ELVを降りると窓のないホールですが、右を向くとこの風景。
細長さを逆手にとって、長い廊下を印象的につくり、先へ先へとクライアントを導きます。
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壁の軸を振ることで、受付前など必要なところは広く取り、
受付でバックを置く棚などはきちんと設けています。
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受付を通り過ぎて廊下を更に歩いた先が待ち合いスペース。
昼は窓から陽が差し込み、夜はレースの照明が演出します。
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窓辺には輻射熱冷暖房。クリニックなので、冷暖房の風で埃が舞い上がらない、快適な温熱環境を目指しています。
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待合からの見返し。
天井周りはミラーと照明を駆使して広がりを感じさせています。
左側の壁面は柱型を隠しつつ、実は全面収納になっています。
診療室から出たところには、収納扉の一部を鏡にして、
さり気なく歯のチェックができるようにしています。
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吉松先生はマイクロスコープを用いた根管治療の先駆者。
整形外科、脳外科で用いる医科用のマイクロスコープを
歯科業界に世界で初めて導入されているそうです。
門外漢の私たちにはその凄さがあまりよくわかりませんが、、、、、
このとても大きな機器が天井スレスレでなんとか納まっています!
歯科医院らしくない歯科医院にして欲しいとのご要望で、こんな空間となりました。

「井の頭公園の家」久しぶりの訪問

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昨年竣工した「井の頭公園の家」に久しぶりに行ってきました。
敷地の奥隣地には堂々たる桜の大木があり、その大木に対峙するように、
家族の成長を見守る象徴的な柱を空間の中心に置いた住宅です。
3.5間×3.5間の正方形の平面四周に壁を立ち上げ、
方形の屋根をのせた単純かつ安定した構成としています。
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庭の草木は生い茂っていました。
そのほとんどは竣工後、建主自らで植えたもの。
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方形の屋根は四周の壁のみに支えられ、
中央に配した太い幹(柱)は、枝(梁)を四方にのばし通路や座面、
階段といった小さな床から居室のような広い床を支える役割のみ担い、
屋根まで届かない、空間にそびえる象徴的な建ち方となっています。
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その幹を中心に空間をスパイラル状に積層させ、
空間のあちこちから様々な表情を見せるその姿は、
まさにこの住宅の空間における「大黒柱」となっています。
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隣地の桜に向かってのみ大きな開口を開け、
隣家が迫るその他3方は方形の屋根の下のハイサイドから光を入れています。
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ダイニングテーブルに面する窓は、桜を眺める桟敷席。
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樹木に幹から小枝まで序列があるように、梁にも序列があり、
前庭で育てた花をドライフラワーにして吊しています。
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GLから上方へと、樹木の枝のように緩やかに床が連なります。
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子供の勉強スペースから、キッチンを見たところ。
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家族団欒はダイニングテーブルとのことで、
TVを鑑賞するリビング的なスペースは小さめに。
南に面したこのスペースは開口を大きめとして、
周辺の街並にを上から眺められるようになっています。
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子供部屋は大黒柱の先端の最も高いところに。
大黒柱を覆う方形の屋根は、下方に光を落とす装置でもあり、
上方ほど明るく、垂直方向に明暗のグラデーションをつくります。
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天井を明るくして、その反射光を家全体のベース照明とし、
柱は影として浮かび上がらせ、その存在を強調しています。
こちらの照明計画はシリウスの戸恒氏。
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久しぶりの訪問でしたが、すっかりご自分の仕様になっていて驚きました。
充実した暮らしぶりに脱帽です。

UWC ISAK 見学

UWC ISAKを見学のため、秋も深まる軽井沢に行ってきました。
UWC ISAKは4、5年前にできたばかりなのであまり知られていないとは思いますが、
学校運営が全額寄付金で賄われている全寮制高校で、
50カ国以上の国々から極貧の子供から大富豪の子供まで、宗教、性別も様々で、
実に多様であるものの、一学年40名ときわめて少人数。
インドのカースト外のような子供もいるそうですが、
貧しい家庭の子供は返済不要の奨学金で大学卒業まで面倒をみるとことなので、
そのような子供が大学まで行けるそうです。
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そもそも、ここを設計したシーラカンスの赤松さんの案内で見学に来たのですが、
こんな学校があるのですね。ここに入るのはかなり高倍率のようですが、
普通の高校やインターナショナルスクールとは違った人材を輩出しそうですね。
とても興味深い話をたくさんお聞きしましたが、
長くなるので詳しくはHPをご覧になって下さい。

Hokusai 帰国

Hokusai – beyond the Great Wave が大英博物館で行われ、
記録的な入場者数だったとか。海外でも葛飾北斎は大人気のようですね。
その展覧会が日本にも来るということで楽しみにしていましたが、
東京には来ないとのことで、わざわざ大阪、あべのハルカスに行ってきました。
北斎の絵の斬新な構図とデフォルメに惹かれます。
それらは、よく言われていることではありますが・・・・
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日本展のタイトルは「北斎 – 富士を超えて」。
タイトルの通り、富嶽三十六景以降、つまり後半のものが多く展示されていました。
大英博物館の展覧会ですから、大英博物館所蔵のものが多いのは当然ですが、
欧米の国々のもののが多いことに驚きました。
版画以外の肉筆画も多いので、
一点しかないものがかなり海外に流れているということですね。
明治時代になって日本文化が過小評価されて、
大量に浮世絵が海外に流失したものがあることは知っていましたが、
その量はかなりのものかもしれませんね。
外国から評価されないと、なかなか自国の素晴らしさには気づかないものですが、
絵画と違って、建築や都市は一度、壊したら元に戻らないので、
少しでも早くにその素晴らしさに気づかねばいけませんね。
民家や木造の街並など、明治維新以降から戦後にかけて、
もうすでにかなりのものを失ってしまいましたが・・・
ところで、とても興味深い映像を会場で見ました。
世界で最も有名な絵と言われるあの有名なthe Great Wave、
富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」のような写真を撮ろうとすると、
海に入って構図は同じようにできるのはさておき、
あの独特な波しぶきはシャッタースピードを1/5000しないといけないとのこと。
天才北斎と言え、1/5000の世界は見えていないと思いますので、
想像で現実の世界を表現しているのですね。
改めて、北斎の凄さに驚いてしまいます。

「鎌倉長谷の家」久しぶりの訪問

昨年竣工した「鎌倉長谷の家」に久しぶりに行ってきました。
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鎌倉長谷の山麓に建つ住宅です。
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南からの採光と北の眺望。
その二つの軸を結んでできたくびれた家型のボリュームと、
敷地にあわせた家形のボリュームを組み合わせることで
魅力ある内部空間を作ろうという試み。
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南の窓からは採光と庭を眺めるたことができます。
畳敷きのくつろぎエリアと右奥にキッチン、
その間のちょっとしたスペースが子供の勉強スペース。
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障子越しに見える緑の多い街並み。
眺めているだけで安らぎます。
欄干に腰掛けてビールを飲みながら鎌倉の花火を眺められます。
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垂木の構造が美しい天井の仕上げとなっています。
吊り方に工夫を凝らした照明器具と、
ウォールナットの一枚板で作ったダイニングテーブルが
空間のアクセントになっています。
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空間を分節する壁(二つのブロックの境界)の厚さは一様ではなく、
厚みある境界をまたぐように場をつくり、建物全体が緩くつながっていきます。
用途で空間を分節するのではなく、
すなわちカタチと機能を明快に一致させるのではなく、
緩やかな境界が、緩やかにいろいろな居場所をつなぐといった考え方は、
成瀬の家赤塚の家などに通じるもの。
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階段ホール側からダイニングを見たところ。彫塑的なオブジェのような境界壁。
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リビング横の階段スペースを上がると、そこは天井が低く抑えられた子供の楽園。
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子供の楽園からの見返し。
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一階の寝室からは和の庭が眺められます。
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ご主人の趣味はサーフィン。朝出勤前に波に乗るという鎌倉ならではライフスタイル。
サーフィンから帰ってきたら、屋根付きのバスコートでシャワーを浴びてから、
そのままバスルームに入ります。
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1階には奥様のネイルサロン。そこからも山が眺められます。
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夜になると、また違った風景に。
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陰影が梁を浮かび上がらせて空間の奥行きも強調するシリウス戸恒氏による照明計画。
竣工して一年程ですが、すっかり暮らしが馴染んでいました。

「松濤の家」祝!地鎮祭

「松濤の家」の地鎮祭に行ってきました。
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この住宅は不特定多数のための高級賃貸の戸建てなので、
住み手が決まっていつもとは違った設計の難しさがありました。
茶室の解体と植栽の大移動を終え、いよいよ着工です。
擁壁解体、山止め、杭工事とまだまだ地上に出てきませんが、
来年の夏の竣工が待ち遠しいです。

イタリアとの国境の街、マントン

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カップマルタンからさらに東に行くとイタリアはすぐそこ。
その手前にカラフルな街、マントンがあります。
大成建設在籍中にニースのプロジェクトがあって、
その時の上司の野呂さん(前の設計本部長)が、
コートダジュールのイチオシの街はマントンと言っていたのが懐かしい。
ここマントンに行くのを夢見て頑張っていましたが・・・
そのプロジェクトはなくなり、結局、行くこともなかったのですが、
それから20年、いつか行きたいとずっと思っていました。
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確かにイタリアの近くということもあって、どことなくフランスとは違う街並みです。
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どこを切り取っても絵になります。
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急な斜面に連なるように建物が建っていて、
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立体的な迷路です。
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家の中なのか、外なのか境界がはっきりしません。
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建物の隙間からは、真っ青な海と空。本当に晴れてて良かったです。
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また、ついのんびりしてしまいました。。。
飛行機に乗り遅れないように、大急ぎでニース空港へ。
今回は、薄暗い早朝に起きて日没まで車で廻るハードなスケジュールでしたが、
それ以上に移動距離が6日間で1800kmとかなりのものでした。。。
本来なら3週間くらいでのんびり廻ると、優雅なバカンスになったことでしょう。
今度はそんなのんびりした旅をしたいものですが、、、無理ですね(笑)。

カップマルタンのアイリーン

bunkamura ル・シネマで14日から上映されますが、
その舞台となっているのが、ここカップマルタン。
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ニース同様、砂浜ではなく、砂利の浜です。
この上に寝ると、とても痛そうですね。
海のそば、写真中央に小さく見える白い小さなたてものが、
アイリーン・グレイの別荘、E.1027です。
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その拡大がこちら。
右上にコルビュジェの休暇小屋も木々の間から見えます。
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アイリーン・グレイの別荘は数年前に公開(事前に予約が必要)されたばかりなので、
中に入ったことがある人は少ないのではないでしょうか?
ガイドさんの説明によると、殺人事件があった後、ずっと廃屋になっていて、
アイリーンを激怒させたコルビジェのあの有名な落書きがあったおかげで、
フランス政府から補助が出て、今のように見学できるように補修されたとか。
なんとも皮肉な話ですが、コルビュジェのおかげのようです(笑)。
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コルビジェが嫉妬した(?)センスの良いインテリア。
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右にちらっと見えるのが、コルビュジェの絵(有名な落書き?)。
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海側はガラス張り。バルコニーと日よけもきちんとついています。
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とても気持ちよさそうなハンモック。
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その先は絶景です。
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庭もセンス良くタイルを貼り分けられています。
映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」公開が楽しみですね。

絶景のカップマルタン

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日本人の建築家にとってはカップマルタンと言えば、
このコルビュジェの休暇小屋。
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海からの距離もほど良く、窓からは青い海、
そして、その先にモナコが見える最高の立地に建っています。
ちなみに、ここカップマルタンはコルビュジェが海水浴中、
心臓発作になって亡くなった場所でもあります。
このあたりは急斜沿いに別荘がぎっしり建っていて、
その一番上のあたりにレ・ドゥー・フレールというレストランがあります。
ということで、昼食はそちらのレストランへ。
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見て下さい!この風景!
運良く、レストランの最前列が空いていました。
この絶景を眺めながらの昼食。最高です。
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少しズームインすると、こんな感じ。
奥の半島のあたりがモナコ公国の宮殿があるあたり。
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昼食後、街をぐるりと散歩しましたが、
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どこを切り取っても絵になる風景。
カップマルタンはコルビュジェの休暇小屋だけではありません!