三田クリニックビルが着工しました。コンクリート打ち放し4階建てのクリニックビルです。気を引き締めていきましょう!
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三田クリニックビルが着工しました。コンクリート打ち放し4階建てのクリニックビルです。気を引き締めていきましょう!
「鶴見のリノベーション」の配筋検査に行ってきました。
解体してみると、基礎は建築年代から想定していた「無筋コンクリート」でもなくコンクリートでできた縁石でした!構造設計者に補強の方法を相談して、宅内に新たなベタ基礎を設け、耐力を負担させるよう計画しました。
「都市の箱庭」が上棟しました。整理整頓された美しい現場ですね。引き続き、頑張っていきましょう!
「上板橋の家」は無事、お引き渡し。写真はiPhoneで撮ったもの。家具が入ると良い感じです。アウトダイニングの家具が待ち遠しい。
「南青山の家」が上棟しました!
R屋根部分の施工風景。
薄いリブ付きの鉄板を並べていき、木造と緊結。熱の伸び縮みがあるので、若干の余裕をもって施工します。
鉄板が熱くならないように、外側に断熱。完成が楽しみです!
こちらの建物は一旦は壊されることも検討されていましたが、外壁をテントで覆って蔵のような佇まいに。白いテント生地に黒いファスナーがアクセントになっています。夜は大きな行燈のように庭を照らします。
帰り際、振り返ってみると、テントで覆われたハナレはイメージ通り。まさに行燈です!
石屋さんで切断していただいた庭石が現場に搬入されて、方向と高さを微調整。あがりやすさもチェックしました。この他の2ヶ所も同じようにセットして、後日、土間のコンクリートを打って完成!なかなか、良い感じではないでしょうか?
どこを切り落とすか事前に試行錯誤した後、いよいよ本番。
これって壁紙というより、絵画ですよね?職人さんも上手く貼れて一安心してました!
最近、石のある庭はあまり人気がないらしく、庭石があまっているという話をあちらこちらで聞きます。杉戸のリノベーションで、建主様から家の中でそのような石を何かに使えないかという依頼がありました。色々考えましたが、やや月並みですが、段差のある床に上がるステップとして数ヶ所に使うことにしました。まずは山積みされた沢山の石から使えそうな石を選び出して、石肌を残しつつ上部をフラットに切断することにしたのですが、、、切断面と石肌が美しいのはどこを上にすればいいの???なかなか難しいですね。
杉戸のリノベーション。数十年前に増築されたところは他とは違った佇まいということもあり、一旦は減築で壊されることも検討されていましたが、やはり何かに活用しようということに。別棟として、外壁をテントで覆った特別な空間を作ることにしました。
これまでたくさんの地鎮祭に出席してきましたが、初めて女性の神主でした。