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「松濤の家」施主検査

「松濤の家」の一期工事、賃貸棟の施主検査がありました。
この住宅は、高級賃貸を多く手掛けるケンコーポレーションに、
アドバイスをいただきながらプロジェクトを進めました。
不特定の外国人をターゲットとしている点で、
MDSのいつものテイストとは違ったものになっています。
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マスターベッドルームの天井はとても高く、
トンネル(WIC)を抜けると、マスターベッドルーム専用の水廻りへ。
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そしてトンネルからマスターベッドルームの見え返しはこんな感じです。
その他の個室もすべてゆったりとした空間となっています。
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キッチンはイタリア製。
若干の残工事と手直し後、お盆明け頃に引き渡しの予定です。
詳しくは、またのお楽しみ。

隅田川の花火2018

東京の夏の風物詩、隅田川の花火大会。台風で一日ズレましたが、無事に決行!
隅田川の花火は、夏の訪れを感じさせるイメージがありますが、
今年は随分前から猛暑続きで、すでに夏バテ気味ですね。
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今年もいつものように友人宅へ。
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途中からスカイツリーのライトアップが変わり、また違った趣に。
気がつくと20年以上、毎年、同じ場所から見ていることになります。
諸行無常を感じながら、、、美しい花火を眺め​ました。​

全体講評会@東京理科大学

東京理科大学の2年生の全体講評会がありました。
今回の課題は「谷中の事務所つき住宅」です。
まず8班、班毎に5名が発表して、8人の先生が8票持ちで8作品に投票。
得票の多かった8名が2次審査に進み、それらについてを議論した後、
再投票して、1、2、3位を決めました。
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こちらが、森班5名の発表風景。
2次審査には真ん中の3名、中島さん、鎌田さん、倉島さんが進みました。
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こちらが中島さんの作品。
二重螺旋で事務所と住宅の空間を分離しながらも、
中心の楕円がそれらをつなぐワープ空間になっています。
プライバシーを確保したいものは楕円の中に、
そして、オープンでも良いものが道路沿いに、
その中間は楕円の裏側にくるようプランニングしています。
ガラス張りの住宅なので賛否両論あるところですが、
2年生の第二課題としてはかなりの力作です。
僅差ではありましたが、、、一等に。おめでとうございます!
講評会の後、そのまま製図室で学生を交えて懇親会。
その後、お店に移動して終電まで楽しい時間を過ごしました。
学生諸君、夏休み中は名建築をたくさん見てまわって下さい!

「上大岡の家」祝!竣工

「上大岡の家」が竣工しました。
この住宅のクライアントは10年以上前の大学での最初の教え子で、
MDSの最初のスタッフの加藤君(現UND)との共同設計のプロジェクトです。
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写真中央のあたりに立派な擁壁があり、敷地内に大きな段差のある高台に、
高低差のあるそれぞれのレベルに1棟ずつ建っていて、
エキスパンションジョイントでそれらを繋いでいます。
写真の右側が2階建ての上部、そして左側が2階建ての下部です。
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こちらが低い敷地に建つ棟の地下一階。
左側に擁壁、右側には眺望が広がっていて、
ここにしかない、とても不思議な空間が生まれています。
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窓の先には電車が・・・。飽きのこない風景です。
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キッチンの窓からも1階のような2階のような風景が広がっています。
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この長〜い床のようなテーブルのような水平面。
地震時の揺れを吸収する特殊なデザイン。
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その先に階段で上部へあがると、最上階は絶景のルーフテラスが!
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狭小な住宅ということもあって、階段の踊り場に洗面所。
この特徴的な窓は、ファサードのスパイスに。
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こちらがファサード。奥にもう一棟が見えるでしょうか?
この敷地だからこその魅力的な住宅が出来たと思います。
詳しくは、またの機会に!