「松濤の家」の一期工事、賃貸棟の施主検査がありました。
この住宅は、高級賃貸を多く手掛けるケンコーポレーションに、
アドバイスをいただきながらプロジェクトを進めました。
不特定の外国人をターゲットとしている点で、
MDSのいつものテイストとは違ったものになっています。
![IMG_4742-s.jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/IMG_4742-s-bf792.jpg)
マスターベッドルームの天井はとても高く、
トンネル(WIC)を抜けると、マスターベッドルーム専用の水廻りへ。
![IMG_4801-s.jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/IMG_4801-s.jpg)
そしてトンネルからマスターベッドルームの見え返しはこんな感じです。
その他の個室もすべてゆったりとした空間となっています。
![IMG_4799-s.jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/IMG_4799-s.jpg)
キッチンはイタリア製。
若干の残工事と手直し後、お盆明け頃に引き渡しの予定です。
詳しくは、またのお楽しみ。