大学に週2で教えに行っていると、
必然的に現場をハシゴすることになってしまいます。
こちらは「松濤の家2」の現場定例。
大きな梅の木を眺めながらの打ち合わせ。
とっても贅沢!爽やかな風が流れています。。。
こちらは「松濤の茶室」の現場。ヒノキの丸太がずらりと並べています。
倉庫保管中に歪みが生じているので、全ての丸太の微調整が必要です。
風雨に晒された外側を一見磨き丸太に見えるのですが、よく見ると錆丸太。
ということで、痛んだ手前の一本は錆丸太を新調してます。
手前が新調した檜の錆丸太。
形が違う一本一本の丸太を調整するのですからかなり大変ですね。
そして、次は「高円寺の家」の現場へ。
3階建ての鉄筋コンクリート造。
コンクリートの打設、ようやく全て終わりました。
外壁の仕上がりのチェックです。補修する箇所を確認しているところ。
スラブの支保工はまだ残っていますが、来週全て取り外せます。
綺麗な光が入っていますね。なかなか良さそう。
こちらは、コンクリートのコタタキ仕上げの見本です。
真ん中にすることにしました。