「高円寺の家」の配筋検査に構造設計者と行ってきました。
いくつか是正項目はありましたが、いよいよ内側の型枠を起こします。
![s-IMG_9365a.jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/s-IMG_9365a.jpg)
道路が狭い密集地で、かつ小さな住宅なので資材の置き場や、
作業スペースはほとんどないので、杉板型枠をトラックに立て掛けながら・・・
![s-IMG_9371a.jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/s-IMG_9371a.jpg)
こんな状況で、、、現場の中は足の踏場がありません(汗)。
これは大変。あと3層もありますが、どうぞよろしくお願いします!
![s-IMG_9354a.jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/s-IMG_9354a.jpg)
コンクリート打ち放しの丸いポツ、ポツの正体を知らない方のために・・・
こちらがセパレーター。型枠を外した時、白い部分の跡がその正体です。
![s-IMG_9359a.jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/s-IMG_9359a.jpg)
まず、外側の型枠からセパレーターを取り付け、内側の型枠を起こして内と外を緊結。
その型枠の中にコンクリートを流して、それを外して出来上がり!