運河沿いに建つ現代建築、デンマーク王立図書館。
新館は黒い花崗岩の外壁で、通称、ブラック・ダイアモンド。
設計者はシュミット・ハマー&ラッセン。
旧館と道路をまたいで建つ新館。
運河沿いの壁面が微妙に傾いています。
見学に来るのはマニアックな人だけなので、落ち着いた雰囲気。
1階はモダン・デニッシュ料理のレストラン「ソーレン・K」。
運河沿いの絶好のロケーションのテラス席もあり、
価格もそれほど高くないのでおすすめです。
道路の上のブリッジの部分の内観。
このブリッジが旧館と運河を繋いでいます。
対岸は趣があるレンガ造の建物。新旧の対比が良いですね。
こちらが、建物内の新旧の接続部分。
旧館は歴史が作り出す深みのある空間。
ブラック・ダイアモンドのすぐそばの船着き場から、
船に乗って運河沿いの現代建築見学へ。
コペンハーゲン06/ブラック・ダイアモンド
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