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黒く艶やかな床 ワックスがけ

「十窓の間」は中心に据えた漆黒のリビングとそれを囲う白い諸室というレイアウトの別荘です。

そのリビングの漆黒の床は空間を全反射するつややかな漆黒の床とすることを考えています。

その方法として考えたのが、真っ黒な樹脂製のタイルに全艶のワックスを重ね塗りしてツヤツヤにするというもの。これなら、目地の無い漆黒の床ができあがります。

実際の床がこちら

塗り1回目。まだまだ反射がぼやけています。

塗り2回目。

塗り3回目。

塗り4回目。いい感じに白の部屋や外部が反射されています。

また一段と出来上がりが楽しみになってきました。

Y.N.

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