インテリア系専門誌「コンフォルト」の取材で、
久しぶりに「ふじみ野の家」に行ってきました。
MDSが設計した2010年に竣工した住宅で、
ルーフバルコニーやテラスなどをくり抜くことで、
近隣からの視線をカットしながら光と風を取り入れています。
下記の写真はすべて、カメラマンの西川さんが撮ったもの。
「くり抜く」という形態操作が、
夏の暑い日差しと近隣からの視線をカットしています。
光と影がつくりだすのびやかな空間です。
この住宅の照明デザインはシリウスライティングオフィス。
9月5日発売の「コンフォルト」は光と影をテーマとした特集で、
夜の部は戸恒さんのコーナーとなる予定。
「ふじみ野の家」「コンフォルト」の取材
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