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JIA新人賞の公開審査に行ってきました。

JIA(日本建築家協会)新人賞の審査会に出席のため、京都に行ってきました。
若手建築家65名の中から1次選考で15名が選ばれ、
2次選考は公開審査で行われました。
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発表風景。15名が順番に発表7分、質疑4分で次々と。
MDSが発表したのは「鉄の家」(詳しくは、HPのWORKSをご覧ください)。
残念ながら一票差で落選。
公開審査会の後、全国の若手建築家が集まるU-40の会議に出席。
会場は前川國男設計の京都会館等の建つ岡崎公園の一角でした。
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前川國男設計・京都会館
そして、その後は、建築家の駒田さん、田井さんと夜の京の街へ・・・。
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一件目は田井さんのスタッフの方が予約してくれたSPOONというお店。
町屋を改装した内装で、京都を体感できるお店でした。
そこで昼の公開審査会の審査員の一人、北山恒さんが合流。
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二件目は北山さんオススメの鴨川沿いにある「ホテルフジタ京都」のバーへ。
吉村順三の設計で、バーから見える景色からカウンター席の細部に至るまで
そのきめ細やかさが伝わってきます。
建物は古いですが、客室の内装も吉村さんが設計した当時のままで、
開口部、バスルームが特徴的です。
朝目覚めて、東山を背景に鴨川の流れを眺めるのが最高とのこと。

「たまらん坂の家」、初訪問

「たまらん坂の家」に行って来ました。
住まわれてから訪問するのは初めてです。
いつも感じるのは、住宅は人が住んでからが
本当の姿だなーということ。
この先どんなふうに染まっていくのか楽しみです。
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帰り際、イヌのサラがつぶらな瞳で見送ってくれました。

長閑な風景

『ソトコト』の取材の後、
同じあざみ野で、この春竣工した住宅にお邪魔してきました。
住まわれてからお伺いするのは初めてです。
どんなふうに暮らされているのかとても楽しみ。
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畑の向こうの三角屋根の家です。緑豊かなとても長閑なところ。
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ダイニングから見るリビング。
壁・天井の色は白く見えますが、白ではありません。何色だかわかりますか?

内部は家の外形をそのまま表したシンプルな空間。
壁、天井各々の面によって明暗の出方が変わり、
外の木々が美しく、家の中まで緑が映り込みます。
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焼きたての手作りパンが並びます。絵になりますねー(嬉)
横スリットの窓からは銀杏並木の緑が見えます。
秋も黄葉がとても美しく、四季折々の風景が楽しめます。
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手作りパンをおみやげにいただき、翌朝さっそく食卓へ。歯応えが確かで香ばしい。
住まい手がとても穏やかで居心地のいい空間をつくり上げていました。
すっかり住みこなされている様子がとてもうれしい。
時間を忘れてずいぶん長居してしまいました。
竣工写真を撮ったら、HPに写真アップします。
と言いつつ、なかなか更新できてませんが・・・

『ソトコト』の取材

久しぶりに「あざみ野の家」を訪ねました。
目的は環境カルチャーマガジン『ソトコト』の取材。
 
周辺環境もずいぶんと変わっていましたが、
室内の木部もいい色ツヤに変化し、植栽もすっかり豊かになり、
少しずつ歴史を刻んでいました。
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天井面に表われた梁がいい色にやけています。床の桐は相変わらず素足にやさしい。
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演技派キララ(猫です)もはりきって登場しています(笑)
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住まわれてから少しずつ作られたバスコートの植栽。
とてもセンスよく個性的なバスコートになっていました。

ソトコト8月号(7月4日発売)に掲載予定です。