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2010年度 JIA新人賞公開審査

先週、日本建築家協会(通称JIA)の新人賞審査会のため、
北九州の小倉に行ってきました。
昨年に続き、67作品中の15作品のひとつに選ばれました。
建築家の場合、40代は新人、若手という感じなので、
ちょっと他の業界の方からすると違和感があるかもしれませんね。
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審査会場は北九州国際会議場。設計は磯崎新氏です。
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67作品すべてが展示してありました。
1次通過をしていないけど、雑誌などでよく見かける作品もチラホラ。
手前に見えるのが、MDSの「たまらん坂の家」のパネルです。
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発表5分、質疑応答4分の持ち時間9分、13番目の発表でした。
審査員は東利恵さん、梅沢良三さん、吉松秀樹さんの3名。
今年も残念ながら最終には残りませんでした。

中空スラブの現場

鉄筋コンクリート造の住宅の工事現場。
今回は一部中空スラブの計画となっています。
中空スラブの中でも等方向性タイプのもので、
球形の発泡スチロールがスラブ内に埋設されます。
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白いボール状の発泡スチロールがお行儀良く並んでいます。
ここにコンクリートが流されて、構造的には発泡スチロールの部分が
中空になるというわけです。

構造設計と打合せをする中で工法が決まっていきますが、
このタイプの中空スラブの利点は様々で、
長いスパンを小梁なしでとばして空間の高さ寸法を確保できたり、
遮音性や断熱性、施工性に優れているなど、いろいろです。

夏の盛りのたまらん坂

夏の盛りの「たまらん坂の家」。
日本建築学会の作品選集審査のため訪れました。
真夏の様子を撮影しようと思っていたのですが、
審査を受けるのと、その後のくつろぎタイムで
すっかり写真を撮り忘れ・・・
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当日の写真ではありませんが、前庭の植栽が程よく生い茂り、
窓に切り取られる借景の緑濃く、とてもよい感じに年月を重ねていっています。
近いうちに奥の庭もできあがるようで、また訪ねる楽しみがひとつできました。

「ポジャギの家」 祝!上棟

ようやく上棟です!
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出来上がった形状はシンプルですが、
実はちょっと難しいことになっていて、
プレカットにたどり着くまで時間を要してしまいました。
でも苦労しただけあって、なかなかよい空間になりそうです。
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家の中からはこんな風景が見えます。
紅葉真っ盛りの上棟。なんともオメデタイです。
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建方を終えた職人の方々と乾杯! ・・・といきたいところですが、
みなさん車で来ているので、ノンアルコールでお祝いです。
建主のBさんからは数々のおもてなしをいただきました。

「たまプラーザの家」撮影&取材

その日は秋晴れの撮影取材日和。
「新しい住まいの設計」の撮影と取材で
「たまプラーザの家」にまたまたお邪魔して来ました。
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お隣の畑では、野菜たちが収穫を今か今かと待っているかのように
生茂っています。葉っぱは虫食いだらけで無農薬ぶりが見てわかります(笑)
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カメラマンが小物類に気を配りながら、撮影アングルを決めていきます。
窓の外のイチョウ並木はまだ黄葉前でしたが、銀杏は既に収穫三昧。
おみやげとしていっぱいいただいてきました。(笑)
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パンづくりが趣味でいらっしゃる建主のSさん。
パンづくり風景ももちろん撮影対象に。
さすがの手際よさで、いつもつくられている様子がよくわかります。
これはベーグルをつくっているところ。
キッチンはトーヨーキッチンを入れていますが、
最大の特徴である3Dシンクをしっかり使いこなされていました。あっぱれ!
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出来上がったパンたち。
手前は「ピンツァ」(確か…)というレモンオイルを生地に混ぜ込んだ黄色いパン。
そのままだと甘い感じなのですが、サンドイッチによくあうとのことで、
お昼にごちそうになりました。ほんのり甘い生地との組み合わせがとても上品。
「ピンツァ」とはイタリア語で鋏(ピンチ)を入れるという意味。
生地を丸めて上面を鋏で切れ目を入れから焼くことで、
焼き上がった時のカタチがつくられます。(Sさん、あってますか?)
奥は先程のベーグル。手作りで焼き立てのベーグルは初めていただきましたが、
モチモチ感が絶妙で、歯ごたえといい、生地の甘みといい、実においしい!
ベーグルはもともと好きですが、どうかするとアゴが疲れるので
やや敬遠してしまったりしますが、これはかなりイケます!

「J本社ビル」 基礎断熱

現場定例を始める頃にはこんな感じだったのが↓
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途中、抜け出して見に行くとこんな感じになっていました↓
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基礎部分の断熱材をサクサク取り付けていました。
職方のみなさま、お疲れ様です。

「ポジャギの家」 地下床スラブ打設

「ポジャギの家」掘削から日が経ち・・・
擁壁が想像以上に頑丈で分厚かったりで、掘削に手間取りましたが、
なんとか地下の床打設にたどりつきました。
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「これ、地下?」って思うかもしれませんが、地下です。
でも外観上は半地下と言った方が正しいかもしれません。
敷地は道路面より2M近く上がっていて、ガレージスペースを設けるため
敷地の一部を道路面まで掘り下げる計画となっています。

J本社ビル 起工式

小雨の降る中、J本社ビルの起工式が行われました。
MDSにとっては初めての仏式です。
当日まで仏式とは知らされていなかったので
いつもと違う進行でちょっと戸惑いました。
お馴染みの神道での地鎮祭は
盛砂に対し、まず設計者が鎌で草を刈り、
施主が鍬、施工者が鋤を入れるのですが、
今回は施主が鋤、設計者が鍬、施工者がスコップ(?)。
当然、玉串奉天はなく、その替わりに五穀の儀がありました。
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五穀を盛砂の手前に掘られた穴に撒きます。
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未曽有の経済危機という時期に自社ビルを新築するJ社。
社長は僕と同じ歳ですが、学ぶところがたくさんあります。