JIA(日本建築家協会)の建築年鑑2010年度版に
『たまらん坂の家』が優秀建築選に選ばれました。


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「深沢の家」 新建築住宅特集の撮影
「深沢の家」の新建築住宅特集の撮影がありました。
掲載号は未定ですが、MDSの”柱”プロジェクトとして、
「代々木上原の家」と抱き合わせで2作品が紹介される予定です。
カメラマンは今回も高橋さん。
下の写真は引渡し前に自分で撮ったもの。

ダイニングからリビングを見たところ。

方向を変えると、柱はまた違った表情を見せます。

床のレベル差に加え、V型の柱で曖昧に領域分けされています。

夜になると柱が浮き上がります。
照明デザインはいつもと同じく、SIRIUSの戸恒浩人さん。
Casa BRUTUS
「たまらん坂の家」がCasa BRUTUS 6月号に掲載されました。
現在、店頭に置いてあります。
![51AjXLWgL9L._SL500_AA300_[1].jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/51AjXLWgL9L._SL500_AA300_5B15D.jpg)
記事なので、ちょっとわかりにくいですが・・・
「代々木上原の家」 新建築住宅特集の撮影
でもちょっとその前に・・・
新建築住宅特集の撮影がありました。
カメラマンは「荻窪の家」の時と同じ、高橋さんです。

MDSの”柱”プロジェクトのひとつとして、撮影されました。
「荻窪の家」新建築住宅特集に掲載
MDSが設計・監理を行いました「荻窪の家」が、
新建築住宅特集5月号にに掲載されました。


素材感は写真でよく表現されていますが、
全体の構成がよくわからないような気が・・・・
実物は写真以上に良いです!
日本建築学会 建築設計資料集成に「たまらん坂の家」掲載
日本建築学会が編集する「建築設計資料集成」という本があります。
大学で建築学を専攻する人が、必ず一度は目にする本です。
そのコンパクト版が「コンパクト建築設計資料集成」。
そして、このほどそのインテリア篇が出版され、
私たちが設計した「たまらん坂の家」がそこに掲載されました。

「たまらん坂の家」が掲載されているページには、
「バラガン自邸」、篠原一男の「白の家」、
伊東豊雄の「中野本町の家」歴史に残る名作がずらり。
とっても光栄なことです。
「住宅10年2000-2010」に掲載
新建築社から「住宅10年2000-2010」が発売されました。
新建築および新建築住宅特集に、
過去10年で3作品以上住宅が掲載された建築家239名が、
次の時代を切り開く住宅を約1800の住宅の中から推薦し、
そのすべて398作品が収録されたものです。
新建築は一般の方はご存じないかもしれませんが、
長い歴史のある建築専門誌として中心的存在であり続けています。
推薦者が住宅作品を設計し続けている建築家のみに絞らているので、
視点が専門的でありながらも多種多様で、
非常に興味深いものになっていると思います。

私にも編集部より依頼があり、3作品を推薦し、コメントを書きました。
また、掲載された389作品の中に、
MDSが設計した「たまらん坂の家」が収録されています。
書店に並んでいると思いますので、是非、ご覧になって下さい。
「荻窪の家」 再放送あります!
10/29(金)に「渡辺篤史の建もの探訪」で放送された「荻窪の家」。

当日、見れなかったというお声をいただき、再放送確認しました。
BS朝日 11/27(土)/17:30~
に放送される予定です。どうぞお見逃しなく!!
「荻窪の家」 新建築住宅特集の撮影
「荻窪の家」が新建築住宅特集に掲載されることになり、
この日は専属カメラマンの高橋さんが撮影にやってきました。
建築カメラマンとしては珍しく女性です。

陽の入り方によって印象がどんどん変わるので、
その空間に身を置き、印象を予め想定しながら
アングルとそのアングルの撮影時間帯を決めていきます。
撮影は肉体労働。時間との戦いです。
建築学会作品選集
建築業界には一級建築士が所属する建築士会と、
建築家だけが所属できる建築家協会(JIA)、
そして、大学の先生が主に所属している建築学会などがあります。
その建築学会が毎年行っている作品選集に、
夏に現地審査のあった「たまらん坂の家」が選ばれました。

英文でちょっとてこずりりましたが、締切日ぎりぎりに原稿を提出!
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