バリのヴィラといえば、やはり茅葺屋根。
茅葺屋根の連なりが美しい。
棟の部分にはこんな装飾が施されています。
茅葺屋根の天井から蚊帳のかかる客室。
バリのおもてなしのひとつが花。日本の「生ける」花とは違い、
切り花がや花びらを散りばめるという表現です。
ベット上も花で演出されています。
見上げると、萱葺屋根の裏面、萱葺(?)天井です。
ヴァナキュラーな構造の美学ですね。
こちらがディテール。しっかりと編み込まれています。
この編み込み方で萱葺屋根の格も違ってくるようです。
フラワーバスにゆったりつかりながら、ジャングルの絶景が眺められます。
各ヴィラには斜面に迫り出すようにテラスがついています。
ジャングルの音と匂いと潤いに身を委ねていると、時間を忘れてしまいます。
テラスからの風景は、木々が生い茂るまさにジャングル。
突然の来客が・・・。
間近で見る迫力と荒々しさにびっくり!