「八ヶ岳の山荘」の竣工検査に行ってきました。
若干、施工途中の部分もありましたが、
クライアントもご満足のご様子で一安心。
2階寝室は照明を取り付けたら完成です。
建主様のご厚意により、
3月11日(日)内覧会をさせて頂く運びとなりました。
詳細は近日中にこちらのブログにアップします。
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「八ヶ岳の山荘」 内装工事
「八ヶ岳の山荘」の工事監理に行ってきました。
大工工事も一段落。
内部空間の全貌も見えてきました。気持ちの良い空間ができそうです。
いよいよ竣工まであと1カ月です。
「八ヶ岳の山荘」 年の瀬の工事監理
「八ヶ岳の山荘」の工事監理に行ってきました。
標高の高い八ヶ岳の麓は、すでに紅葉の時期は終わり、
すっかり本格的な冬の到来です。
正面に見えるのが甲斐駒です。
天候にも恵まれ、南に甲斐駒、北西に八ヶ岳、南西に富士山と、
四方に雪山を望むことができました。
南アルプスを望める南側に扇状に壁を広げたプラン。
かなり骨格が見えてきました。
左上奥に見えるのが八ヶ岳。
板金工事をチェックするために屋根に上りました。
3つの屋根が連なっています。
こちらは建て主がお持ちになっていた欄間を加工して、
寝室のベッドエリアを領域分けする緩やかな壁としました。
欄間と建築側の木の色調が絶妙に合いました。
八ヶ岳のアフガン
遠出の現場の楽しみのひとつはやはりごはんです。
「八ヶ岳の山荘」の現場を少し北上したところに
俳優の柳生博さんがオーナーで有名な「八ヶ岳倶楽部」があります。
そしてその並びに「アフガン」というカレー屋さんがあります。
ここは前から気になっていたお店でしたが、予約ができず、
いつも行列しているか、閉まっているかのどちらかで、
行きたいと思ってからかれこれ10年近くも経ちます。
今回はようやく「アフガン」のカレーにありつくことができました。
紅葉が始まった八ヶ岳のカレー屋さん「アフガン」。
近くの八ヶ岳倶楽部の紅葉も美しく、
のんびりしたひとときが過ごせました。
こちらは1階のエントランス。
平日というのに、30分ほどこちらで待って、
ようやく席につくことができました。
天井を見上げたところ。
これが待ちに待ったカレーです。
評判の「卵ベーコンカレー」1600円。
大きなベーコンがウリのようですが、ちょっと大きすぎ?
カレーじゃないみたいです。
期待があまりに大きかったこともありますが、
値段、待ち時間を考えると味はわりと普通でしょうか・・・?
「八ヶ岳の山荘」 祝!上棟
「八ヶ岳の山荘」が上棟し、
構造設計者と金物検査に行ってきました。
今回は天候に恵まれ、北側には八ヶ岳。
リビングからは南アルプスが望めました。
「八ヶ岳の山荘」 配筋検査
「八ヶ岳の山荘」に配筋検査に検査に行ってきました。
晴れてはいるものの、残念ながら今回も南アルプスは見えません。
今回は「布基礎」という基礎形式を選択しました。
支持地盤まで基礎を下げたために、ご覧の通りの深基礎です。
「八ヶ岳の山荘」地鎮祭
八ヶ岳の麓で地鎮祭がありました。
目の前を南アルプス、振り返ると八ヶ岳が望めます。
地鎮祭は建物四隅にお酒、お米、塩を撒くという簡単なものでした。
入笠山
日頃運動不足ということもあって、
久しぶりの登山はハイキング程度で・・・
ということで、今回は入笠山へ。標高1955mです。
山頂からは360°の大パノラマということでしたが、この日はあいにく霞んでいて、
その素晴らしいはずの展望を拝むことはできませんでした。
晴れていれば北アルプスまで見えるそうです。
帰りは途中からゴンドラリフトで八ヶ岳連峰の眺望を楽しみながら下山。
その下の急斜面にはなんとマウンテンバイクが・・・
ここは日本最大級のマウンテンバイクフィールドだそうです。
上はゴンドラ、下はマウンテンバイク。
この上下のギャップを撮りたくて、
しばらく眺望どころではありませんでした。(笑)
瑞牆山
そして御柱祭の興奮冷めやらぬ中、
八ヶ岳の南東に位置する瑞牆山に登ってきました。
瑞牆山は途中から大きな岩がゴロゴロ。
山登りというか、岩登りです。
巨大な岩がそそり立っています。
遠くに見える岩の上にもきちんと木が育っているのを見ると、
生物の生命力の強さに改めて驚かされます。
そこをズームアップしたのが、
こちらです。
瑞牆山の山頂は、正確にはこの大きな岩の上の先?
遠くに見えるのは南アルプスです。
見降ろすと、ほぼ垂直にかなりの落差があって、相当怖いです。
南東の方を眺めると、金峰山。
天候に恵まれました。
八ヶ岳の鯉のぼり
ちょっと日が経ってしまいましたが・・・
色とりどりの鯉たち。奥にいくほど大きな鯉になってます。
山の中でいっぱい泳いでいました。
大きい鯉ほど、そう簡単には泳いでくれませんが・・・