ストックホルムからの船は、朝8時頃、トゥルク港に到着。
午後にはタンペレへ移動する予定だったので、
急いでエリック・ブリュックマンが設計したキリスト復活の礼拝堂へ。
フィンランドには素晴らしい教会がたくさんある。
イタリア、スペインなどの教会とは違い、
比較的新しい自然と調和した現代建築が多い。
北欧の建築は自然との調和が素晴らしい。
木立の向こう側に建築が見えてくるというのが北欧流(?)
切妻屋根の塗壁。シンプルな家型の外観は普遍的。
エントランスのアイアンワークの扉。
正面が祭壇。側面から木漏れ日が入り込む。
北欧11/トゥルク ブリュックマンの礼拝堂
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