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坂本一成氏@JIA建築セミナー

JIA建築セミナーで坂本一成氏の住宅の見学させていただきました。
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見学させていただいたのは、House SA とHut AO の二つ。
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午後一から見学がはじまりましたが、
Hut AO を出る頃には外は真っ暗になっていました。
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その後、建築家協会に場所を移して、長島明夫氏と対談。
後半はお酒を飲みながらの懇親会と
長時間にわたりお付き合いいただきました。
非常に濃密な一日でした。どうも有難うございました。

「代田の町家」見学

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数年前に売りに出ていた坂本一成氏設計の1976年竣工の「代田の町家」。
新しい住み手が決まりリニューアルされました。
リニューアル前に一度拝見させていただことがあるので、今回は2度目。
階段廻りが少し変わったり、キッチン、洗面浴室は新品の状態になっていますが、
床の石も含め、色もほぼオリジナルのまま。
それでいて古さを全く感じさせないというのは、素晴らしいですね。
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こちらは緑道側。シルバーの外壁が輝いています。
竣工当時もこの状態だったらしいのですが、
新建築は白黒だったこともありシルバーの印象はあまりないようです。
途中で色を塗ってしまったようですが、今回オリジナルの状態に戻したとのこと。

ル・コルビジェ×日本@国立近現代建築資料館

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旧岩崎邸の隣にある国立近現代建築資料館に行ってきました。
理科大の美術館の設計課題の敷地ということで行ったのですが、
ル・コルビジェ×日本展がやっていました。
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僕が教えに行っている日大の学生(廣田研究室)がつくった立派な模型が、
展示してありありました。11月8日までですのでご興味がある方はお早めに!

タンゴと鬼子母神

雑司ヶ谷のタンゴバー、エル・チョクロに行ってきました。
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以前から気になっていた雑司ヶ谷の住宅地にひっそりと佇むライブハウス。
古い木造住宅を改装したようです。
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タンゴということで、アルゼンチンのビール・キルメスをいただきながら、
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タルタ・デ・チョクロ(とうもろこしのキッシュ)とチョリソー、
エンパナーダ(ビーフミートパイ)のアルゼンチン料理。
そして、アルゼンチンの赤ワインと、
すっかりタンゴの気分になったところで、、、、
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いよいよ近藤久美子さん(バイオリン)とレオナルド・ブラーボさん(ギター)の演奏です。
とてもこじんまりとした落ち着いた空間で、しかも間近で聴くタンゴは格別。
良い意味でタンゴらしい日本の場末感がここにありますね。
タンゴと言えばバンドネオンというイメージが強いのですが、
もともとはギターと、フルートといった管楽器からはじまり、
バイオリン、そしてさらに遅れてバンドネオンが入ってきたとのこと。
そんなバンドネオンが今やタンゴの代名詞になっているのが腑に落ちない(?)
という近藤さんのご主人は、
若手バンドネオン奏者のリーダー的存在、小松亮太氏です(笑)。
そんな興味深い話も交えたとても楽しいライブでした。
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ライブハウスを出ると、ちょうど鬼子母神のお祭りで雑司ヶ谷は人で一杯。
レトロな雰囲気を醸し出す都電と池袋の超高層ビルを背景に写真を一枚。
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宗教行事ではありますが、ややサンバのように聞こえなくもなく、、、、
楽しそうに激しく踊り狂う(?)集団もいる不思議な光景です。
東京にこんなお祭りがあるとは知りませんでした。
タンゴと鬼子母神、雑司ヶ谷は不思議な街です。すっかり気に入りました。

紅葉の軽井沢

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初秋の軽井沢に行ってきました。
今年の紅葉は例年よりも少し早いとのこと。
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川口通正さんが設計した住宅を拝見させていただきました。
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建主様のご厚意で、美しい風景を眺めながら食事までさせていただき、
とても有意義な時間を過ごすことができました。どうも有難うございました。

既存建具の再利用

鶴見のリノベーションでは、増築を繰り返してきた既存家屋の最も古い部分の骨格まで戻し、計画をスタートしました。各所にあしらわれていた個性的な建具を再利用して新しい計画の随所にちりばめています。

こちらはもともと床の間の横、書院にはめられていた富士山をシンボリックに描いた乳白ガラスの格子戸。パントリーの照明で裏側から照らすことで、夜には行燈のようにぼんやりと光ります。

2階は既存の構造体をほとんど新しい仕上で覆ったモダンな造り。奥に見えるシャンデリアと光の漏れる障子は、既存のものを再利用しています。_

モダンな造りの2階もあえて部分的に既存の柱を露出させ、既存の建具(仏壇の扉であったもの)を木製の手摺の一部に見えるように組み込んでいます。

こちらは新しい仏壇。もともとあった大きな仏壇をコンパクトに纏め、4枚引き違いだった建具を2枚の開き戸として仕立て直しました。

既存の仏壇と富士山の書院格子戸の様子。時を重ねてきたものをかたちを変えながら今の暮らしへ溶け込ませ、歴史を紡ぎなおす。過去の記憶を抱えた素材たちが 、空間に奥行きを与えています。

「つつじヶ丘の家」久しぶりの訪問

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数ヶ月前に竣工した「つつじヶ丘の家」。
引っ越しされてはじめての訪問ですが、快適に過ごされているご様子。
奥様の手料理と美味しいお酒で会話も弾み、気がついたら終電間際。
夜遅くまでどうもありがとうございました。