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諏訪湖の花火

諏訪湖の花火大会に行ってきました。
一昨年は豪雨の中、雷と花火の競演となって(笑)、
途中で中止となりましたが、今年は程よい風が流れる快晴と花火日和。
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諏訪湖の最前列で、大迫力の花火を堪能しました。
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無数の火の玉が水面に落ちていく瞬間も美しいですね。
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諏訪湖の花火を代表するのがこちら。
目の前で激しくあがる様は、ほぼ目の前で爆発している感じです。
あまりの迫力で言葉を失うほど。。。。
近くでこれほど大きな花火を見たことがなかったので、、、、
ビールを片手に持ったまま、全く飲まずに終わってしまいました(笑)。

神宮の花火

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事務所の階段室から見た神宮の花火。
小さな花火ですが、ビルの合間から見えるのが特徴の青山の夏の風物詩。
右手に見えるのがヘルツォーク&ド・ムーロン設計のプラダ。
表参道に事務所移転してから、なぜか遠のいてしまった神宮の花火大会。。。
代々木公園に事務所がある頃は、遠いこともあってちょと小さな花火でしたが、
人を大勢呼んで、花火を見ながらお酒を飲むというのが毎年恒例でした。
懐かしい。。。。

隅田川の花火2105

東京に夏の訪れをつげる隅田川の花火大会。
今年も友人宅の屋上からビール片手に花火を堪能させていただきました。
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今年は現場帰りで、たまたま一眼レフカメラと三脚があったので、
なかなか良い写真が撮れました!(?)

初夏の軽井沢

空調メーカーのピーエスの社長に誘われ、軽井沢へ。
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梅雨の時期の軽井沢ですが、この日は晴天。
緑に囲まれた別荘で開かれた少人数の小さな演奏にお呼ばれしました。
そして、その後で、気候、空調についてのディスカッション。。。
とても楽しいひと時でした。どうも有難うございました。
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お別れした後、夕食は「エンボカ」へ。
最近、事務所のすぐそばに青山店ができて知ったお店ですが、
軽井沢ではとても有名なお店のようですね。
予約で一杯でしたが、開店と同時に行ったので運良く入れました。
石釜で焼いた野菜とピッツァ、そして、ベルギービール。
どれもとても美味しくいただきました。。。

内田祥哉氏講演@JIA建築セミナー

僕が実行委員を務める建築家協会JIA建築セミナー。
本年度は東大名誉教授の内田祥哉先生のご講演から。
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戦後の日本建築の新しい時代を切り開いた内田先生。
御年90歳ですが、まだまだお元気。
戦後復興から現在まで半世紀を振り返る、冗談を交えた楽しい講演でした。
そして講演の最後に、
新しい技術に過信してはいけないというお話がありました。
オーギュスト・ペレのル・ランシーの教会
はRC打ち放しの最初の建物と言われていますが、
実はいろいろと問題(?)があったと。
一方、ル・ランシーと同時期にできたレンガ積みのストックホルム市庁舎。
ノーベル賞の授与式が行われることで知られるこちらの建物は、
レンガ積みの建物としては最高傑作にも関わらず、
(レンガ積みは古くさく、RCは新しいということで)
当時の建築界では全く見向きもされなかったとのこと。。。。
日本の古建築においても、
技術革新ととも、柱を細く細くと言っているうちに、
その限界を超えてしまったことが現在残っている建物の数でわかるとこと。
つまり、新しい技術に過信してはいけないということですね。
そして、最後のスライドは「100年もたせたければ100年もった建物に習え」と。
なるほど。。。。とても勉強になりました。

真鶴ハウス訪問

理科大の岩岡先生に真鶴ハウスをご案内していただきました。
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こちらが、テラスから見た風景。
手前が湯河原、奥が熱海とのこと。
コルビジェのカップマルタンになぞられえた感じです。。。。
計ってみると、モナコとカップマルタンの方が近いとのこと(笑)。
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土間が特徴的な不思議なプラン。
詳しくは、新建築住宅特集2月号で。
到着と同時に、写真奥の畳の部屋で、海風にあたりながら、
高安先生と有岡さんと早速、ビールで乾杯!
そして、あっという間に夕方に。。。
駅前のお店に場所を移して、初見先生と山名先生もそこから合流。
久しぶりに、飲み過ぎました。。。

ポーゲンポールのショールーム@麻布

水廻り、冷蔵庫、壁紙などの高級メーカーが集うパーティーに招待され、
ドイツ老舗キッチンメーカー、ポーゲンポールのショールームに行ってきました。
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TVでおなじみのシェフ、マリオ・フリットリ氏の実演も。
ハイテンションのトークはこのような場では盛り上がりますね。
残念ながら、話をしている間に食べ損ねてしまいました。。。。

AICAのカタログに「西谷の家」掲載

建材メーカーのAICAのカタログで、
MDSが設計した「西谷の家」が詳しく紹介されています。
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真白な表紙のデザインです。
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外壁仕上げのテクスチャーをボーダー状に変えています。
窓を絡めてボーダー状に目地を切ることによって、ひび割れの防止になるとともに、
目線のレベルでよく見える下部は比較的に高価な仕上げとして、
逆に、目線から遠い上部は安い仕上げとすることで、コストダウンを計っています。
というような話が詳しく書いてあります。。。。。