東京ミッドタウンのイデーショップ内にカフェがあります。
ちょっとお茶をするつもりが、お店の人にすすめられて
シュークリームまで付けてしまいました。
2個食べたわけではありません
お店イチオシのもので「あと○個です。」と言われると
つい頼んでしまいます。(誘惑に弱い・・・)
生地がよくあるシュークリームと違って
サクサクしたクッキーのような食感でおいしい。
そのシュークリーム用につけてくれたのが
割り箸ならぬ、割り?フォーク(←割らないですが・・・)
割り箸のように紙の袋に入ってます
シュークリームは手で食べてしまったので
割り?フォークの使い心地はよくわかりません。
柄の部分が折れてしまいそうな気もしますが、案外強そうです。
いつか使い心地を試してみるために、お持ち帰りしました。
カテゴリー: Note
日記
水平線
工事監理に行ってきました。
現場の最寄駅の目の前は海、海、海。
駅のベンチからの風景。「関東の駅百選」というものに選ばれているらしい
駅の掃除のおじさんがおしえてくれました
水平線が一望できます。
一日中、駅でぼーっとしてても飽きません。
壁面緑化
仕事でもプライベートでも
よく自転車で走り回ります。
しかもかなり広範囲。
そのせいか普通は“近所”と言わないところを
“近所”と思い込んでしまう強引なところがあります・・・
そんな“近所”で気になったものをひとつ。
“近所”の新築マンションの外壁仕上。壁面緑化されてます
溝形状のタイルにコケのような植物が植え込まれています。
壁面緑化の商品のひとつのようです。商品開発ってすごい!
初詣
初詣に行きました。
称名寺という金沢北条一族の菩提寺で、
13世紀半ばに建てられたお寺です。
仁王門をくぐると目の前に大きな池があり、
その池に架かる二つの橋を渡ると金堂に辿り着きます。
二つの橋とは池の中央の中島を境に架かる「反橋」と「平橋」で、
文字どおり「反橋」は大きく盛り上がっており、「平橋」は平らな橋です。
「反橋」を渡ってアキレス腱の伸びる感触を体感したかったのですが、
あいにく「平橋」が補修工事で両橋とも閉鎖中。
仕方なく池を周って金堂へ向かいました。
そんな道中、目についたのは何やら赤く丸いもの。
至るところに赤く丸いものがいます。
それはなんとチビだるま。
道標の上にズラリと並んだチビだるま達。お行儀良く、みんな同じ方向を向いています。
誰が並べたんだろう・・・
拡大すると・・・
裏から見るとこんな感じ。実におかしい(笑)
チビだるまの正体はおみくじでした。
チビだるまの底に穴が開いていて、そこにおみくじが入ってます。
ジルヴェスターコンサート2007-2008
大晦日の夜、ジルヴェスターコンサートに行ってきました。
新年をまたいでのコンサートということで、
一体どんなことになっているの?
という期待感いっぱいで臨みました。
2007年・2008年において
生誕○○年、没後○○年の作曲家という視点を
選択肢のひとつとして選曲されているようで、
特に2部の選曲はどれも好きな曲で大満足でした。
2007年最後の演奏はリムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲。
これを2008年午前0時ピッタリに演奏し終え、新しい年を迎えるという
マエストロのタクトひとつにかかった至難のわざ。
もちろん時間どおりに演奏すればいいというわけではないので
相当なプレッシャーだと思います。
ホール前方に「あと○○秒!」という文字が映し出され、
指揮者の譜面たてには大きなデジタル時計が置かれ、
望遠鏡(?)越しに数字を見ることができます。
曲の前半はその演奏にゆっくり耳をかたむけていられましたが、
カウントダウンが近づくにつれ、ホール全体が緊迫した空気に。
あぁ~、間に合わないかも~~
最後の最後まで緊張させられました。
目にも楽しい(?)見事なタクトさばきで
2007年の幕を閉じ、2008年の幕開けとなりました。
拍手喝采!
文字では表せません。素晴らしかったです!
割れんばかりの拍手の中、
2008年最初の演奏はグノーのアヴェ・マリア。
パイプオルガンでの静かな始まりでした。
“ジルヴェスター”とはドイツ語で「大晦日」という意味だそうです。
練習の時は一度も成功しなかったそうです。
本番に強いんですね。本当にお疲れ様でした。
また次回も行ってみたいです。
イルミネーション
新宿南口は毎年『サザンライツ』という
イルミネーションでにぎやかに彩られます。
そのひとつに「エンジェルプロムナード」という名の
イルミネーションがあって、いつもとてもきれいです。
エンジェルプロムナード。(ピンボケ・・・)
さすがに一人で通り抜けるのはためらいます。でもやっぱり通り抜けてしまう・・・
オマケで東京ミッドタウンのイルミネーションも。
『海の上に浮かぶ月』といったところでしょうか?
浜離宮ライトアップ
浜離宮恩賜庭園(旧浜離宮庭園)において秋の夜間拝観に行ってきました。我々の設計のパートナーでもある戸恒氏の照明デザイナーとして参加しています。去年も行きましたが、今年の方がやや大人の雰囲気という印象を受けました。中秋の名月、庭園のライトアップに加え、汐留のビル群のミスマッチな風景が見えるのが不思議な感じです。最終日の10月1日は、都民の日で入園料が無料となるようです。
スカイ アクアリウム
六本木ヒルズの森美術館のル・コルビジェ展に行きました。
海抜250m、360度の眺望を誇る展望台。
そこで行われていた「スカイ アクアリウム 」にも立ち寄りました。
水槽越しに東京タワーが見えるのは不思議な感じ。
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