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カフェ・ハロー

京都に滞在すると必ず立ち寄りたくなるカフェ・ハロー。
繁華街から外れたところにひっそりと、でもありませんが、
街並みに溶け込んで建っています。
今回訪れたのは夜。10時近くだったでしょうか。
相変わらず立ち寄らずには居られない魅力を放っています。
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夜行ったのは初めて。お隣りにも新たな店(パン屋+ギャラリー)を展開しており、
同じ町屋ながら雰囲気のがらりと違う空間をつくり出していました。
2階のさり気ない窓の開き方が、とっても気になります。
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入ってすぐは大きな吹抜けとなっており、
改装している様子が目に見えてわかるおもしろい空間となっています。
2階席もありますが、吹抜け下の大きなテーブル席も案外落ち着きます。
昼には陽だまりとなって雰囲気が様変わりします。
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枝モノの生花がとてもよく似合います。
季節が変わる度に訪れてみたくなります。
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書斎のような一角。
本棚には写真集や美術、建築本などがぎっしり並んでいます。
自由に閲覧でき、時間が経つのを忘れて読みふけってしまいます。
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お隣りのパン屋+ギャラリーとは内部でつながっています。
余談ですが、いつも「ハロー行こう、ハロー。」と言ってるくせに、
正式名称を今回初めて知りました。正確には Cafe’ Bibliotic Hello! 。
「ビブリオティックって何だっけ?」と思い調べるのですが、
該当する言葉は見つからず。
もしかして?と思ったのはフランス語のbibliotheque 。
書庫とか図書館という意味で、これなら納得です。
う~む、スペル、あえてこうしてるのでしょうか?
前はHalloと書いてあったと記憶していて、
その時も、Helloと書かないのはきっと何か意味があるに違いない、
と踏んでいたのですが、いつの間にかHelloに。
お店の人に「前はHalloじゃなかったですか?」と聞いたところ、
「いえ、前からHelloです。」と答えが返ってきました。
ほんとかな~・・・?

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