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ステップ

自由ヶ丘のオープンハウスに出掛けた帰り道、
とても気になるものが目に留まりました。
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落葉舞う秋の風景?それとも雪の舞う冬景色?
道路とガレージの段差を解消する、
L字側溝に置くステップです。
樹脂製のものが多い中、
鋳鉄製のさり気ないデザインが取り分け目を引きます。

左官の講習会2

講習会の後半は土壁の実演。
いろいろな種類の土壁を目の前で実際に仕上げてみせてくれました。
その一例「大津磨き」を仕上げる様子↓
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見てるとおなかに力が入ってしまいますが、実際職人さんはそんなに力入ってるのかな?
そして仕上がるとこんなにピッカピカに↓
左官DSCF0126.gif
これも”左官仕上げ”とは、ちょっとイメージが違う???
「大津磨き」を仕上げられる職人さんはとても貴重だそうです。
限られた職人の高い技による、とても高価な仕様です。
鏝だけで様々な表現があることに驚かされます。

左官の講習会1

左官の講習会に行ってきました。
左官の基本おさらいから、道具である左官鏝の話、土壁の実演まで
短時間でとてもバラエティに富んだ内容です。
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びっくりするほどたくさんの種類の鏝!
基本おさらいはもちろんですが、
想像以上におもしろかったのは左官鏝の話。
左官鏝という道具について実に細かく調査分析し、
それをもとに仮説を立てていく様子はお見事!
シンプルなものほど分析していくのは難しそうです。
研究者、あっぱれ!と思った一日でした。

北欧12/トゥルク マッティ・サナクセンアホ

トゥルクにはブリュックマンの礼拝堂があり、
近郊にはアアルトのデビュー作、パイミオのサナトリウムがある。
しかし、私たちがこの街を訪れたかったのは、
数年前にできたばかりのある木造の礼拝堂を見たかったからだ。
その名前は、聖ヘンリー・エキュメニカル礼拝堂。
マッティ・サナクセンアホという私たちと同世代の若い建築家の設計だ。
どちらの名前も日本人には難しくて覚えられない(笑)。
あまり知られていないが、「a+u」の2006年8月号で紹介されている。
トゥルクからさらにバスで30分ほどの辺境の地にあり、
バスの本数はわずかで、乗っている人もほとんどいない。
礼拝堂は松林の丘の上に立っていた。
銅板で覆われた外装はうつ伏せにした船のようでもあり、魚のようでもある。
躯体は松の集成材を曲げたリブで構成されており、室内の壁は無塗装の板張り。
経年変化で外装の銅板は緑青を吹き、室内の板は赤みを帯びてくることだろう。
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幻想的な北欧的な空間。
木造にも新たな可能性があることを痛感させられた。
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銅板で覆われた外装はうつ伏せにした船のようでもあり、魚のようでもある。
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祭壇側の外観。
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祭壇際の開口からの光が、祭壇壁を美しく照らす。
このガラスはハンヌ・コノラという作家の作品らしい。

北欧11/トゥルク ブリュックマンの礼拝堂

ストックホルムからの船は、朝8時頃、トゥルク港に到着。
午後にはタンペレへ移動する予定だったので、
急いでエリック・ブリュックマンが設計したキリスト復活の礼拝堂へ。
フィンランドには素晴らしい教会がたくさんある。
イタリア、スペインなどの教会とは違い、
比較的新しい自然と調和した現代建築が多い。
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北欧の建築は自然との調和が素晴らしい。
木立の向こう側に建築が見えてくるというのが北欧流(?)
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切妻屋根の塗壁。シンプルな家型の外観は普遍的。
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エントランスのアイアンワークの扉。
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正面が祭壇。側面から木漏れ日が入り込む。

北欧10/白夜の船旅 ヴァイキングライン

スウェーデンからフィンランンドまでは船で移動した。
ストックホルム―ヘルシンキは豪華客船が毎日定期運行されている。
シリヤラインとヴァイキングラインの2社があり、
特に、シリヤラインはかなり大きく豪華な船らしい。
私たちは、ヘルシンキではなくトゥルクという街に行きたかったので、
ヴァイキングラインの少しだけ小ぶりの船に乗ることにした。
夜8時にストックホルムを出港、トゥルクには朝7時半に到着。
天候はあまり良くなかったが、白夜の風景は素晴らしかった。
レストランやお店などもあり、なかなか快適な船旅だった。
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船の先端からたくさんの車が載せられていた。
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船後方部。とても大きな船です。
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夜だというのに昼のような風景。
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小さな島がたくさんあります。
その島々には数軒、場合によっては1軒の別荘(?)が・・・・・
つまり、自家用の船で移動しているということですね。

北欧09/ストックホルム ノルディック・ライト・ホテル

ストックホルム中央駅に隣接するノルディック・ライト・ホテルに泊まった。
俗にデザインホテルと言われるカテゴリーに属するホテルで、
ストックホルムにいくつかある中でここが代表格。
名前の通り、光にこだわったホテルで、
ロビーから客室まで涼しげな照明で演出されている。
ウェブの写真で見るとそれなりだが、実際はやや安っぽい印象を受けた。
北欧は夏と週末の割引があり、早期に予約すればさらにリーズナブル。
とは言うものの、やっぱり北欧の物価は高い!!
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フロント。サービスはなかなか良かった。
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暖炉のあるロビーの一角。
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朝食はこのカフェで。朝として、ちょっとムーディー過ぎかも(?)
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部屋からの眺め。

北欧08/ストックホルム 現代美術館

スペインの建築家、ラファエル・モネオ設計の現代美術館
中心街から少し離れた小さな島、シェップスホルメン島にあり、
対岸に古い街並みが拡がる水辺の風景が美しい。
隣接して元海軍の訓練所を改装した建築博物館がある。
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エントランスから見た外観
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レストランは水辺の風景が楽しめる。
天気が良かったので、テラス席でランチを食べました。
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物価の高い北欧にしては、比較的にリーズナブル。
味もなかなか良かったです。

北欧07/コンクリート型枠

北欧の大地はほとんどが森林と言っても過言ではない。
そのためかもしれないが、コンクリート型枠は日本のように合板ではなく、
製材された木がいたるところで使われているようだ。
見かけた工事現場では、支保工などもすべて木材が使用されていた。
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どこにでもある立体交差の高架下。
日本人の感覚からすると杉板型枠のようなちょっとリッチ(?)な素材感。

北欧06/ストックホルム エリックス・ゴンドーレン

地下鉄スラッセン駅上部のバスターミナルから立ち上がるエレベータ。
ビル屋上に連結されており、そのレベルでビルの裏の丘に連続している。
つまり、垂直方向の公共交通とも言える乗り物(?)で、
上りはわずかながらお金がかかり、下りはなぜかタダ。
上部には市内を一望できるレストランがある。
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屋上は展望台。その下の室内部分はレストラン。
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海を挟んだ旧市街からの風景。
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展望台から旧市街方面を望める。
残念ながら天気が悪くてイマイチだ。

北欧05/ストックホルム 地下鉄

ストックホルム市内のあちこちで岩盤を見かけた。
岩盤の上に都市が築かれているのだろうか?
地下鉄も岩盤をくり抜いてつくられれているように感じた。
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素晴らしいペインティングがされている駅があった。
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プラットフォームまで続いている。

北欧04/ストックホルム ガムラスタン

ストックホルム中央駅から南に少し歩くと旧市街地があります。
そこはガムラスタンという地区で、ヨーロッパによくある風景?
観光客でいっぱいですが、絵になる風景はむしろ人通りの少ない路地。
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人通りの少ない石畳の町並み。
日本人はこういう風景に弱いですね。
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幅60㎝しかない細い路地。
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見上げの風景。
設計している建物にはこういう照明を選びませんが、なかなかいいものです。

北欧03/ストックホルム 市立図書館

「ストックホルム市立図書館」の設計者は、
「森の墓地」と同じくエーリック・グンナール・アスプルンド。
ここも以前から訪れたかったところ。
古典的な形態をとりながらも、世界にふたつとない空間だ。
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ゆるやかな階段をあがっていくと中央にエントランスがある。
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中に入り、階段をのぼり円柱の中へ。
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四周が本棚で囲まれた象徴的な空間。
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本棚に沿った歩廊。ライトアップも素晴らしい。

北欧02/ストックホルム 森の礼拝堂

森の墓地の中にある「森の礼拝堂」。
十字架のある丘を越え、少し下った左手にゲートがあり、
そこをくぐって木々をぬけたところにひっそりと建っています。
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ゲートの先に森の礼拝堂が小さく見えます。
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しばらく木漏れ日の中を歩いていくと・・・
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ひっそりと礼拝堂が建っています。
美しいプロポーションです。

北欧01/ストックホルム 森の墓地

7月はここ数年、海外視察に行くようにしている。
今年はパリ経由で北欧に出かけた。
北欧の巨匠と言えば、アスプルンドとアアルト。
二人の巨匠の作品と教会建築を見ることが今回の目的だ。
北欧のブログの最初は、アスプルンドの代表作「森の墓地」から。
「森の墓地」は世界遺産に選ばれているが、
完成が1940年と世界遺産としては極めて最近のもの。
建築、ランドスケープのデザインだけでは片付けられない、
非常に新しい思想がその選定理由なのだろう。
フィンランドにおいて森は聖なる場所で、
森に帰るという思想を元に火葬してその骨を森に撒く。
それまでの西洋の常識を覆す斬新な発想である。
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道路から入ってすぐの入口付近。右が遺灰が撒かれる森。
あの有名な十字架が見えて、思わず「これ!これ!」
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あまりにも有名なカットだが、写真では伝わらない素晴らしさがある。
歩いていくと周りの風景が緩やかに変わっていく。
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緩やかな坂を登っていくと、大礼拝堂が見えてくる。
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木々の中に墓石が並ぶ。木漏れ日が美しい。
日本のような切り花ではなく、土に花が植えられている。
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火葬した遺灰が撒かれている聖なる森。

事務所からの風景5 神宮外苑の花火大会

7月中旬は北欧視察、その前後はその準備等で忙しく、
すっかりブログをさぼってしまいました。
夏と言えば花火。
ということで、花火ネタからブログを再開することにします。
MDSの事務所からは代々木公園越しに神宮外苑の花火が見えます。
小さいながら障害物がなく、丸く見えるのがウリでしたが、
最近、青山周辺に高層ビルが建ちはじめ、ちょうどその影に・・・。
写真を撮ると、ビルが燃えているではありませんか(笑)。
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ビル、燃えてます。
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ビル、邪魔です!
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神宮外苑の花火は都心のせいかとても小さく、
事務所からは遠くの東京湾の花火と同じくらいの大きさに見えます。

アメリカ西海岸32 セントメリー教会

サンフランシスコのセント・メリー教会(1971年竣工)。
設計はピエトロ・ベルーシとピエール・ルイジ・ネルヴィ。
四隅を力強いボリューム感のある柱で支え、見事な曲線を描いている。
屋根を十字に切り取ったスリットにはステンドグラスが入っている。
あまりの感動に、しばらく天を仰いでしまう。
丹下健三の代表作「東京カテドラル(1964年起工)」にどことなく似ている。
こちらも素晴らしい建築だ。
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十字に切り取られた屋根スリット。
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外観は「東京カテドラル」にやや似ている。外装材はトラバーチン。
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建物を支える柱脚。コンクリートでつくり出された素晴らしい構造美。
窓の向こうには、サンフランシスコの街が広がっている。
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祭壇

アメリカ西海岸31 マイクロソフト

シアトル郊外にマイクロソフトの本社がある。
広大な公園のような敷地に建物があり、
この素晴らしい職場環境から生み出されたものによって、
世界を制しているのかと思いながら敷地内を散歩した。
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敷地内には川や池があり、大きな公園のよう。

アメリカ西海岸30 ハイアットリージェンシー

ハイアット・リージェンシー・サンフランシスコは、
ジョン・C・ポートマンの代表作(1974年竣工)で、
シティ・ホテルの大きな吹き抜けの走りだそうだ。
やや古き良きアメリカという雰囲気はあるが、
大きな吹き抜けに圧倒され、思わず見上げてしまう。
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ロビーのソファでアトリウムを見上げていると、時間が経つことを忘れてしまう。

アメリカ西海岸29 レイニヤー・バンク・タワー

シアトルのダウンタウンにあるレイニヤー・バンク・タワー。
設計者はNYのワールド・トレード・センターの設計で知られるミノル・ヤマサキ。
ワールド・トレード・センターは先進的な構造が有名であったが、
設計者の全く予測しない悲劇により倒壊してしまったことは非常に悲しい。
こちらのビルの竣工はワールド・トレード・センターとほぼ同じ1977年。
ビル基壇部分が細くなっているのが特徴で、シアトルの人で知らない人はいないだろう。
奇抜な形態というだけでなく、見えないはずの向こう側が見通せるという意味で、
ビルに囲まれた道路に対して風通しの良さを感じさせていると思う。
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ビルの足元からの見上げ。基壇部分が細くなっているのが特徴。
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半分は見えなくなってしまうはずの向こう側のビルが見える。

アメリカ西海岸28 ソーク生物学研究所

今回の旅行のメインのひとつ、「ソーク生物学研究所」。
ロサンゼルスを早朝に出発し、これを見るためだけに1日がかりで南下。
ラホーヤというアメリカ人の老後の住まいとしてベスト3に入るリゾート地にある。
「ソーク」はルイス・カーンの代表作で、僕より一回り上の世代の建築家は、
一番好きな建築にあげることも多いのではないだろうか。
少し前までは、なぜそれほどまでにカーンが良いと言われているのか理解できなかったが、
最近になってようやくその良さがわかってきたような気がする。
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あまりに有名なお決まりのショット。水の流れる先は水平線。
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床を見ると、素晴らしい文章が。
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水の流れいった先で、研究者たちがくつろいでいる。
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中庭の反対側の外観は分節されたコンクリートの塊。

アメリカ西海岸27 双眼鏡

建築家のフランク・O・ゲーリーが設計した大きな望遠鏡。
この望遠鏡は正確には「シャット/デイ/モージョー広告代理店」のエントランス。
90年代のポスト・モダンという建築のムーブメントの中の作品で、歴史的には重要なもの。
賛否両論が勿論ある建物だと思うが、今でも大切に使われていることは間違いない。
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アメリカ西海岸26 ロサンゼルスの丘の上

ロサンゼルス北部の丘陵地に高級住宅街が広がっている。
ロスの街が眼下に見渡せる素晴らしいロケーションで、
ビバリーヒルズとはまた違う、アメリカらしい高級住宅街だ。
プールサイドのガラス張りのリビングと、
眼下に広がるロスの夜景の写真で有名な
ピエール・コーニッグの「ケース・スタディハウス#22」もこのあたりにある・・・
はずなのだが、ぐるぐる探し回った挙句、辿り着けず・・・
フランク・ロイド・ライトが設計した豪邸もいくつかあり、
外観だけだが見ることができた。
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丘の上からの夜景が素晴らしかったが、写真は残念ながら夕景のみ。
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フランク・ロイド・ライト設計のストーラー邸。
テキスタイル・ブロックと垂直にのびるカーテンウォールが特徴。
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フランク・ロイド・ライト設計のエニス邸。
日本の感覚では大きなビルと言っても過言ではない大きさ。
1994年の地震で倒壊したところを今も補修しているようだ。

アメリカ西海岸25 モーフォシス

大学生の頃、建築専門誌「a+u」からモーフォシスを掲載したものが出版された。
その当時の学生の間では絶大な人気があり、すぐにその号は絶版となるほどで、
設計課題もどことなくモーフォシスを意識したものが多かった気がする。
ドローイング、模型などがとにかく格好良かったからだ。
しばらくしてその熱も冷めてしまい、これまで実物はひとつも見たことはなかった。
今回初めていくつかの建物を見たが、全く感動もなく・・・
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カルトランス第7地区本社

ファイヤーキング

代々木上原駅のすぐそばに、ファイヤーキング・カフェがある。
アメリカの雑貨に詳しい人にはよく知られた「ファイヤーキング」。
その食器の名前が店名となっている。
実際にコーヒーやデザートなどは「ファイヤーキング」で出される。
天井は高く、床はラフなフローリング。
ミースやコルビュジェの家具がずらりと並び、
店内はやや暗めで落ち着いた空間だ。
定期的に写真や絵などが展示される、ギャラリースペースでもある。
平日のランチは1000円のアジアン・メニューで、お気に入りは「パッキマオ」。
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代々木上原駅からすぐのところにある。
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「ファイヤーキング」の食器で飾られたカウンター席。
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天井の高いギャラリースペースに、コルビュジェなどの椅子が置かれている。
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お気に入りのパッキマオ(タイ風辛口ビーフンいため)

アメリカ西海岸24 モンドリアンホテル

バブル期に浅草に建てられた「アサヒ・スーパードライ・ホール」のデザインや、
椅子、照明などのプロダクトデザイナーとして人気のあるフィリップ・スタルク。
スタルクはいくつものデザイナーズホテルを手がけているが、
そのひとつに、ウエスト・ハリウッドの「モンドリアンホテル」がある。
プールに面したレストランは、ポップでおおきな植木鉢の樹木が木陰をつくり、
カリフォルニアらしい気持ちの良い空間になっている。
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このアンバランスなスケールが気になって、ついキョロキョロしてしまう・・・

テオブロマ

ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマというお店が、事務所の近く、富ヶ谷にある。
シェフの土屋公二氏はフランスで6年の修業後、
日本におけるチョコレート文化の普及の為に、
富ケ谷にテオブロマをオープンしたそうだ。
ケーキ好きで、時々買いに行くが、
チョコレートのお店ということもあり、「サンフォアキンドス」がおススメ。
チョコレートではないが、ガーゼに包まれた「クレームタンジュ」もかなりおいしい。
売場の横にカフェも併設されている。
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お店の定番である濃厚なチョコレートケーキ「サンフォアキンドス」
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ガーゼに包まれた「クレームタンジュ」。
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ガーゼを開けてシロップをかけて・・・・。

アメリカ西海岸23 ホリホックス邸

ハリウッドにあるホリホックス邸は、フランク・ロイド・ライト設計の豪邸だ。
今は一般市民に開放されているが、以前は個人住宅というので驚きだ。
休館日で中に入れず残念。
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ハリウッドの丘の上にある豪邸。
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装飾の施された柱はライトらしいデザインだ。
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こんなディテールも。
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丘の上にはこの豪邸しかなく、四周はこんな風景。
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たまたま見かけたリス。日本のリスよりかなり大きい。

アメリカ西海岸22 ロサンゼルのビーチ

ロヴェル・ビーチ・ハウスからロサンゼルスへは、
しばらく夕暮れ時の海岸沿いを走ることにした。
ビーチボーイズやイーグルスをBGMで、といきたいところだが、
ラジオから聞こえる音楽は・・・・・。
「サーフィンUSA」に歌われるマンハッタンビーチ、
サンタモニカビーチ、ロングビーチなどなど、どこまでもビーチが続く。
島国の日本とは違うスケールの大きさを改めて感じる。
いつまでたってもロスに着く気配はなく、
気が付くと真っ暗になってしまったので途中からハイウェイで帰った。
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アメリカ西海岸21 ロヴェル・ビーチ・ハウス

オーストリアから渡米したルドルフ・M・シンドラー。
彼の自邸を見学して非常に印象が良かったので、
彼が設計したロヴェル・ビーチ・ハウスを見に行くことにした。
ロヴェル・ビーチハウスはピロティ、横連窓など、
アメリカの初期インターナショナルスタイルの秀作である。
ロサンゼルスからやや離れたニューポートビーチにあり、
東京と葉山との関係のようなものだろうか?
場所は非常に分かりにくいところにあり、
行ったり来たりを繰り返し、1時間くらい探してようやく到着。
探し疲れてかなり不機嫌な状態で、中も見ることができず、
残念ながらこの建物はすこぶる印象が悪い。
人が住んでいるので、中に入れないのは当然だが・・・・・
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