「本当に暮らしやすいベスト間取り」に、
MDSが設計した「たまらん坂の家」が掲載されました。

このような表紙の本です。
書店で平積みされていると思いますので、
お手にとってご覧になって下さい。

MDSが設計した「たまらん坂の家」は巻頭で掲載されています。
投稿者: mds
「I’m home」の撮影「東山の家」
「東山の家」の「I’m home」の取材および撮影がありました。

「I’m home」の写真撮影は花や花瓶、
その他いろいろなものをセッティングします。
心地の良い空間は建築だけでは成立しないことを改めて感じました。
とても素晴らしい写真が撮れたのではないでしょうか。
1月中旬に発売予定ですので、お楽しみに!
「富津岬の別荘」着工
「富津岬の別荘」がいよいよ着工です。

地鎮祭は略式で。
地縄を張って、建物の位置確認しました。

敷地から歩いてすぐのところに海があります。
来年7月の竣工が、今から楽しみです。
「成瀬の家」お宅訪問
TV番組「建物図鑑」に出演
放送予定日は下記の通りです。是非、ご覧下さい。
明日、「建物図鑑」というTV番組で、
MDSの設計した「赤塚の家」を私が解説します。
もし、お時間があればご覧になって下さい。
テレビ東京 12/8(日) 22:48~22:54
テレビ大阪 12/8(日) 22:48~22:54
九州放送 12/9(月) 21:54~22:00
テレビ愛知 12/15(日) 21:48~21:54
東日本放送 26年1/3(水) 18:55~19:00
琉球朝日 26年1/3(金)20:54~21:00

「赤塚の家」は大屋根のかかった伸びやか平屋の住宅。

家族団らんの場であるダイニングとは、
壁の厚み、位置などによって家族間の距離を調整します。

大屋根と壁の隙間の差によって、外と内の距離感を調整します。

夜になるとまた違った雰囲気になります。

水に反射した光の揺らめきが美しい。。。

内と外が連続した伸びやか空間になっています。
「赤塚の家」の詳細はコチラ
「西谷の家」基礎工事
「西谷の家」の工事監理に構造設計者と行ってきました。

川沿いの地盤改良が必要な敷地で、今回初めて採用する工法です。

そして配筋検査。指摘事項を是正してもらった上で、
来週コンクリート打設です。
「神楽坂の家」祝!地鎮祭
「神楽坂の家」の地鎮祭に行ってきました。

地鎮祭は一般的には宮司さん一人がいらっしゃることが多いですが、
今回は雅楽を奏でる方と巫女さんのいる地鎮祭。

雅楽の生演奏。なかなか良い雰囲気でした。
RC3階建ての住宅です。
竣工は来年の夏頃になりますが、竣工が今から楽しみです。
TAPE TOKYO@スパイラル
昼ご飯を食べにスパイラル・カフェに行ったら・・・・
何やらいつも以上に刺激的な空間になっていました。
![tape tokyo[2].jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/tape20tokyo5B25D.jpg)
クロアチアとオーストリアを拠点とするNUMEN/FOR USEの、
「TAPE TOKYO 展」のインスタレーション。
ビニールテープを幾重にも巻きつけて作られた巨大なもの。

実はこの中に人が入れるのです!!!!
![tape tokyo[1].jpg](https://mds-arch.com/blog/wp-content/uploads/tape20tokyo5B15D.jpg)
こちらの入口から入ります。
詳しくはスパイラルガーデンのHPをご覧下さい。
12月4日(水)までやっていますので、
ご興味のある方はお早めに!
「赤塚の家」TV撮影
テレビ東京「建物図鑑」のTV撮影のために、
「赤塚の家」に行ってきました。
とても短い番組ですが、私も出演します。

俳優の羽場裕一さんのオープニングの撮影風景。
写真とは違う動画の世界の現場も面白いですね。
続・高知建築視察
高知3日目は室戸岬まで行ってきました。
足摺岬にある故・林雅子さんの「海のギャラリー」と、
室戸岬方面の集落のどちらに行くべきか悩んだ末、室戸岬へ。

早朝、高知市内の稱名寺本堂へ。
土佐派の建築家、山本長水氏の設計です。
その後、桂浜、龍馬記念館に立寄り、一路室戸岬へ。

途中で岩崎弥太郎の生まれた町、安芸市にも立寄りました。
こちらはその集落で見かけた美しい塀。

こちらは、山本長水氏設計の高知県立中芸高校格技場。
到着が昼休み時間にかかってしまいましたが、
丁寧にご案内して頂きました。

この建物は建築学会賞受賞作品の名建築ですが、
残念ながら、今は剣道部も柔道部もなく、
今はあまり使われてないようです。。。。。。

昼過ぎに、室戸岬に到着。
灯台越しに太平洋を望めます。海は広いです!

そして、吉良川町へ。
こんな美しい建物もありますが、
土佐漆喰と水切り瓦、いしぐろの町並みで、
重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

この塀も、なんて美しいのでしょう!

別のところにやや崩れていたところがありました。
石の切断面を表面に使っているんですね。。。
これは素晴らしい!

その後、土佐漆喰の壁に土佐独特の水切り瓦の付いた喫茶店へ。

ここは宿泊施設もあるそうです。
質素ながらとても落ち着いた雰囲気です。

喫茶店のマスターと話し込んでしまって・・・
飛行機が乗り遅れそうになりましたが、無事東京へ。
充実した高知建築視察でした。






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