先日、仙台から電車で数十分の所にある塩釜に行った。
そこに阿部仁史氏が設計した管野美術館がある。
そこで野老朝雄氏の個展が行われていた。
グラフィックデザイナーとして、以前、我々のプロジェクトに参加してもらったことがある。
野老氏と事前に連絡はしていなかったが、東京から遠く離れた地で再会。
我々のプロジェクトもレセプションの後ろにひっそりと展示されていた。
野老朝雄 http://www.tokolo.com/
管野美術館 http://www.kanno-museum.jp/
管野美術館 外観(エントランス側)
管野美術館で野老朝雄氏と記念撮影。
大きな雨樋から雨と共に落ちる錆が、白い石に付着していくそうだ。
これも芸術だそうだ。なるほど。なるほど。
これが石の芸術作品。
レセプションの後、下段の一番右側にひっそりと我々とのプロジェクトも展示されている。
事務所からの風景1
当事務所が入っている建物は山手通りに面しているが、
事務所自体は廊下を挟んで反対側に位置している。
幹線道路に近いのに、不思議ととても静かである。
しかも、建物は丘の上にあるだけでなく、
隣は低層の建物が建ち並んでいるため、視界が開けている。
代々木公園が広がり、その向こうにいくつかの高層ビルが見える。
神宮外苑の花火も小さいながらも見える。
代々木八幡の秋祭
当事務所から1,2分のところに代々木八幡のお社がある。
山手通りに面しているものの、階段を登った木々に囲まれた小高い丘の上にある。
普段はひっそりと静かな境内も、今日は出店がたくさん出ていて、とても賑やかである。
事務所の窓を閉めていても、ピーヒョロ、ピーヒョロと音が聞こえて仕事にならない。
ちょっと出かけてみた。
ブログはじめました。
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