緊急事態宣言発令に伴いまして、MDSは原則、4月7日から5月6日までの間、在宅ワークとさせていただきます。ご連絡はメールにてお願いします。
「新建築住宅特集」に「鎌倉浄明寺の家」掲載

「新建築 住宅特集」にMDSが設計した「鎌倉浄明寺の家」が掲載されました。

今回は「土間と縁側」の特集のとのこと。

鎌倉浄明寺の家は屋根と2階の開口部が特徴的ですが、
1階の土間にもフォーカスされた誌面構成になっています。
詳しくは、ぜひお手にとってご覧ください。
MDSの新型コロナ感染予防対策

MDSの打ち合わせスペースはこのような感じです。
新型コロナ感染予防のため、換気、消毒を徹底しています。
通勤も可能な範囲で自転車通勤に。
「モダンリビング」に「等々力の家」 掲載
日本建築学会「作品選集」に「等々力の家」掲載

本年度の日本建築学会「作品選集」にMDSが設計した等々力の家が選ばれました。エリアごとに現地審査も含む審査が何度も行われ、その結果を全国にあげてまた別の審査員が審査して、ようやく掲載作品が決まりまります。学会ということで学術的な評価軸も大切となりますし、多くの審査員の判断で決まるという意味で、一般的な専門誌とは違った意味での狭き門です。

ここ数年、住宅は審査対象作品も多く激戦。最終に残ったのは久しぶり。今年も誰もが知っているような作品たちも選外になってしまっているようです。。。
I'm home. 流、写真の撮り方「東山の家」

今月のI’m home.では写真の撮り方が記事になっています。
I’m home. の誌面いつも美しいですが、
その写真は全てナカサ&パートナーズが撮ったものです。

MDSが設計した東山の家の写真も記事になっています。
この写真は「グラフィック(2D)として考える」ということがポイントだとか。「中央の壁に正面にカメラを構え、壁の側面を写さず平面的に見えるように撮影したもの。立体的要素を少し減らすことで、右手のリビングと左手の吹き抜けの階段室といった二つの空間をより際立たせた。」とのこと。
この他にも興味深いことが色々載っています。
写真に興味のある方は、是非、読んでみると良いのではないでしょうか。
「等々力の家」韓国の雑誌に掲載
卒業設計講評会@日本大学
先週に続き、本日は日本大学生産工学部の卒業設計講評会に行ってきました。任期が切れて一度退任したので、日大は久しぶり。以前は中村好文さん、木下庸子さん、谷内田さんといった僕より上の世代のスター建築家がたくさんいたのですが、ほとんどが若い世代の講師に代替わりしています。
まず模型と図面だけの審査を行い、票が多かった12人が2次審査に進みました。

こちらは一等、中里くんの作品。1次審査の時からイチオシでした。府中刑務所の壁を街に溶け込ませて、周辺を活性化させる提案。街に対しての提案は良いのですが、刑務所の内部は全く提案がないのが、少し物足りない気がしました。

こちらは樋口くんの作品。諏訪大社の御柱の祭りのクライマックス、木落しの山の対岸の敷地に建てる博物館のですが、建ち方を含めなかなか魅力的な提案と思いました。1次審査の時から2番目?に押し続けましたが、全体で4位。

講評会の後は学生を交えて懇親会がありました。この学年は僕は教えていないのですが、つぎつぎと学生が講評の続きを聞きにきて、とても積極的。これから楽しみです。頑張ってください。
「ジンカンパニー本社ビル」雑誌「cal」に掲載
10年ほど前に竣工したジンカンパニー本社ビル。オーナーから久しぶりに連絡あり、隣の敷地を購入したので新しい建物を建てたいとのこと。まだ駆け出しの頃のクライアントからの設計の再依頼。感無量です。

先日、取材があったので、、、と掲載された雑誌をいただきました。

オフィス上部のオーナー宅が掲載されています。

元々はアパレルのブランドを経営されているのですが、今は高級ペット用品を扱うお店もやっているそうで、こちらがそのページ。行動力が素晴らしい!見習わなければいけませんね。久しぶりにお会いして元気をいただきました。
松濤の茶室
松濤の茶室の写真が出来上がりました。














