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日光東照宮・眠り猫

餃子と言えば、宇都宮。
中断したきり、ずいぶんと経ってしまいました・・・
初夏の宇都宮の旅ブログ、再開します(汗)
宇都宮と聞いて忘れてならないところ、日光東照宮。
(正確には日光市ですが・・・)
漏れなく行って参りました。
DSCF0081.JPG
「眠り猫」↑
まずはお約束の「眠り猫」。日光東照宮のサイトによると、
牡丹の花に囲まれ、日の光を浴びながらうたた寝をしているところから
「日光」に因んで彫られたとか。
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どこにいるかというと・・・こんな上の方にいます。
見落とす人が多いのか、「頭上、『眠り猫』」の看板が。

初代徳川将軍・家康が眠る奥宮へ続く門の欄間部分にいます。
裏側には、ネコを天敵とするスズメも彫られているらしい。
(見落としました・・・)
上記の他にも説はいろいろあるようですが、
ネコはすやすや眠り、スズメは踊る、
弱者も安心して暮らせる平和な江戸時代を
象徴する彫刻と言われているようです。
DSCF0082.JPG
門をくぐり、200段の階段を登るスタッフの面々

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