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全体講評会@東京理科大学

理科大の設計演習の全体講評会がありました。
今年度から、設計演習の担当教員は大幅に変わって、
男女比率が半々、そして、かなり若返りました。
気がつくと、僕が一番年長です。。。。。
今回の課題は斜面地に建つ週末住宅。
8つの班からトップ2名づつ16名が発表しました。
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僕の班の辻川樹君の発表風景。模型を間近で見ながら、
プレゼンを聞き入る大成優子先生(左)と岡野道子先生(右)。
手前の模型は、僕の班のもう一人の中村浩司君のもので、
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二つに分けると中が見える断面模型。
その模型をのぞきこんでいるのは、本年度から常勤となった垣野准教授。
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すべての発表が終わった後、教員8人が3票持ちで投票し、
まず、得票が多かった6作品を選び、
そこから8人が一番良いと思うものに1票入れて、
得票が多い順に1、2、3等を決めるというルール。
少し評価軸や決め方を変えると順位も変わるので、これは一種のイベントです!
ただ、上位3人が本に載るので、いつもかなり盛り上がります。
結果は、辻川君が一等で、中村君が二等と上位二人がウチの班でした。
おめでとうございます!
選ばれていないものも含めて、他にもたくさん面白いものがありました。
授業の後、終電まで学生を交えた懇親会。とても楽しい一日でした。
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