東京理科大学の設計の全体講評会がありました。
今回の課題は上野不忍の池の畔に建つ「彫刻ギャラリー」。
今回の採点方法は、各班3名の24名が発表した後、
各先生、1人に5点、2人に3点、3人に1点を入れ、
合計点で上位3名(毎年発行の冊子に掲載)を決めるということになりました。
かなり僅差で並びましたが、僕の担当した班の面々はなかなか奮闘。
近藤大喜くんは数点差で、惜しくも5位。
金子俊耶くんは完成度は高いものの6位。
そして、1等は武井あずささん。おめでとうございます。
本年度の設計の授業は終わり、これから学生は(試験を終えたら?)長いお休み。
国内外を問わず旅行に行き、建築で感動をして欲しいものです。