先日、淡路島の「戦没学徒記念 若人の広場公園」に行ってきました。

巨匠、丹下健三の設計でありながらも、1967年竣工当時、ある出来事がきっかけで専門誌にも未発表で、阪神淡路大震災後は閉館されていて廃墟だったとのこと。そんな理由もあって建築関係者でもあまり知られていない作品なのですが、建築的に素晴らしいものなので最近注目されてきています。平面とは軸をずらしたボールト屋根が連続する内部空間、HPシェルの美しい慰霊碑、そして絶景の瀬戸内海と青い空。恒久平和を願いながら建築鑑賞をしたい必見の場所です。



K.Mori