代々木公園の近くにARMSというハンバーガーの店がある。
アボカドバーガー(フレンチフライ付き)で1000円と
ハンバーガーとしては割高だが、
大きくて美味しいので、ついつい行きたくなってしまう。
これがアボカドバーガー。ランチタイムはドリンク+200円。
今の時期は店の前の桜が満開。
店内からも桜が見える。
都心の桜
事務所への通勤は真冬と真夏を除いて自転車だ。
今の季節は紅葉の時期と並んで最高だ。
桜、桜、桜・・・・。
日本の春はすばらしい。
赤坂プリンスホテルの桜。桜並木が外堀の水面にも映って美しい。
四谷雙葉学園前の桜。幹・枝が太く力強い。
神宮外苑の桜。
代々木体育館の桜。
事務所からの風景4 桜
事務所からは代々木公園や代々木八幡の緑が見える。
今は桜、その後は新緑の緑が美しい。
ちょと気が早いが、
夏の風物詩である神宮の花火が待ち遠しい。
代々木公園の桜もわずかにだが見える。
公園の向こう側に見えるのは、青山、赤坂方面のビル群。
代々木八幡の緑。
代々木公園の桜
先週、事務所の近くの代々木公園に、
事務所のスタッフとオープンデスクの学生と、
昼ごはんを食べがてら花見に行きました。
今年の桜は、例年より綺麗な印象です。
代々木公園内の桜。あいにくの天気です
代々木公園沿いの西参道の桜。向こうに見えるのは新宿副都心
鎌倉の現場
鎌倉には二つの現場がある。
東京から行くとちょっとした旅行のような感じだ。
行く度に海が表情を変えているので、
晴れた日でなくても楽しいものだ。
ひとつの現場は江ノ電の線路を越えた路地をあがった所にあり、
そこまでの道のりも風情がある。
江ノ島、遠く富士山が家から見える最高の場所だ。
江ノ電の線路を越えて、階段を上っていく。
振り返るとこんな感じ。
上に上がると次第に海が広がる。
途中にこんな風景もある。
江ノ島が見えると、なぜか心が和む。
現場のルーフテラスから見た夕景。
アメリカ西海岸12 シアトル図書館
レム・コールハース設計のシアトル図書館は、
アメリカ西海岸で今、最も話題の建物だろう。
フランス・リールのコングレスポ、
オランダのユトレヒト大学、
ロッテルダムのクンストハルなど、
今までにも彼が設計した建物は実際に見に行ったことがあるが、
シアトル図書館のスケール、過激な(?)形態は、
今までのものとは群を抜いている。
行く前はやや否定的な部分もあったが、
圧倒的なパワーでそのようなものは吹き飛ばされてしまった。
構成が理解しやすい南東の外観
南側のファサード。。
敷地が一街区と広いことと、急な坂道であることが、
建物と道路面との関係を複雑にしている。
北側のエントランス部分。
レベル差があるため、建物としては3階部分?
リビングルームとよばれるエントランスロビーへの入り口がある。
エントランスロビー全景
3階のエントランスロビーにあるレセプション。
3階のエントランスロビー。まさに、リビングルーム?
最上階の読書室。
吸音マット(?)をそのまま仕上げに使ったラフなインテリア。
なかなかカッコいい。
エスカレーターの近未来的な黄色の照明も魅力的。
アメリカ西海岸11 EMP
スペースニードルの足元にEMPがある。
EMPはEXPERIENCE MUSIC PROJECTの略で、ロックの博物館だ。
シアトルは伝説のロックギタリスト、
ジミー・ヘンドリクスの出身地である関係で、
ロックの奇跡が分かるミュージアムがつくられたそうだ。
設計はフランク・O・ゲーリーで、
スペイン・ビルバオのグッゲンハイムと同様、
有機的な曲線の造形物だ。
写真で見るとかなり過激な建物だが、
実物を見るといまひとつ感動がなかった。
EMPとスペースニードル
かなり有機的?
EMP内部空間
スペースニードル展望台よりEMPを鳥瞰撮影
アメリカ西海岸10 スペースニードル
シアトルのランドマークのひとつ、スペースニードル。
エッフェル塔、東京タワーとは違う独特の美しさがある。
タワーに上るとシアトル市内が一望でき、
遠くにはMt.Rainierが見えるはずであったが、
天気があまり良くなかったので残念なら見ることはできなった。
ちなみにシアトルの天候は冬は雨が多く、
夏はカラッとした素晴らしい晴天が多いとのこと。
この夏の天候は特にインディアンサマーと言われている。
スペースニードル。展望部分が宇宙船のようです
スペースニードルからシアトル・ダウンタウンの眺め
アメリカ西海岸9 シアトルのカフェ
シアトルは「スターバックス」、「タリーズ」など、
日本でも馴染みのあるコーヒーショップの本拠地。
市内のスターバックスの数もかなりの数だが、
地元の洒落た店もポツリポツリとありました。
店内からの眺め
店の外観
建築士指定講習会
東京建築士会が主催する指定講習会に行ってきました。
毎年この時期に開かれる一級建築士を対象とした勉強会です。
場所はJR有楽町駅前のよみうりホール。
日本建築界の巨匠、村野藤吾が1957年に設計した建物ですが、
今はビックカメラの建物となっているためか、
建物の品格までもがディスカウントされた(?)印象です。
ホール自体は村野藤吾らしい曲線の美学が今でも健在。
ホール全景
壁面照明部分の見上げのディテール