MDSが設計した 立川ANNEX が香港 の「DFA Design for Asia Awards」を受賞しました。
ポルトガルの「LOOP Design Awards」を「立川ANNEX」で受賞
「富津岬の別荘」久しぶりの訪問
2014年竣工の「富津岬の別荘」に久しぶりに行ってきました。天気も良く、屋上からの眺めも最高でした!
雑誌 「I’m home.」で「弦巻の家」「鎌倉浄明寺の家」が記事に
「南青山の家」祝!上棟
「南青山の家」が上棟しました!
R屋根部分の施工風景。
薄いリブ付きの鉄板を並べていき、木造と緊結。熱の伸び縮みがあるので、若干の余裕をもって施工します。
鉄板が熱くならないように、外側に断熱。完成が楽しみです!
SEUP展@ギャラリー間
「杉戸のリノベーション」祝!竣工
連なりの最南東の突端、最も直近に増築された屋根の傾斜が他の棟と異なる2階建ての建屋は、規模を縮小すべく一時は取り壊すことも考えましたが、切り離して離れとし、テントで覆われた簡易かつ趣の違うものとしました。他とは全く異なる佇まいと室内空間は、増築を繰り返した20世紀、減築により新しく生まれ変わっていく21世紀、その分岐点の象徴です。
長野県立美術館の東山魁夷館
東山魁夷館は以前、来たことがあるのですが、やはり素晴らしいですね。以前はなんとなく長野県立美術館の裏の方にあったという印象がありましたが、今はその印象がなくなった気がします。新しい県立美術館は東山魁夷館と本館との接続ブリッジや外観デザインの統一感があって、以前からこうであったかのような自然な佇まいです。展示室以外は無料で出入りできますので、まさに公園と連続してしています。夏休みですし、ジブリ展をやっていたこともあって、子供連れでいっぱいでした。ジブリ展の賑やかさと、東山魁夷の静かな大人の空間がブリッジで分けられていて、その対比が良いですね。
その後、善光寺に立ち寄り、、、久しぶりにこの辺りを歩き回っていると、高校生の頃が懐かしくなってきました(歳をとったかな?笑)。
長野県立美術館で昼食を
遅ればせながら長野県立美術館を見学したいと思って、久しぶりに長野市に行ってきました。高校生の時、親の転勤で長野市に住んでいました。善光寺の周りは自転車でよく走り回っていたので、この辺りがどのように変わったのかとても楽しみでした。
実際、訪ねてみると、高低差の違う周辺を内外でつなぐ明るい公園のような印象。屋上デッキや庭やブリッジなど、あらゆるところから善光寺を眺められるようになっていて、レストランからもゆっくり善光寺を眺めながら食事ができるのも良いです。善光寺の側面は自転車でいつも通り過ぎるところでしたが、じっくり側面を眺めていると、こちら側もなかなか良いものだと今さらですが思いました。
子供たちは大はしゃぎです。1時間おきくらいに霧が出るようです。
ブリッジ右側が東山魁夷館。
屋上はデートスポットですね。30年前にあって欲しかった、笑。
たまたま空いていて、ランチ食べました。美味しいです。眺めも良いので、おすすめです。
ぐりんぐりんに立ち寄りました
仕事で九州に行く用事があって、帰りに伊東さんのぐりんぐりんに立ち寄りました。
博多は20年ぶり。室内も屋上も緑が生い茂っていました。