昨日、鎌倉の現場に行った。
藤沢から江ノ電に乗り、腰越を越えたあたりから、海が広がる。
いつも海を見るのが楽しみなのだが、台風の影響でいつもと違う光景が・・・
海一面に無数の黒い点? ん?? 海鳥???
現場のルーフテラスより。遠くにうっすらと大島が見える。
なんと、サーファー。
平日だというのに、朝から夕方まで、海岸の道路沿いも人でいっぱいだった。
普段は何をしている人たちなのだろうか?
遠くに見えるのは葉山。海岸沿いはどこまでもこの密度。
波の上も大渋滞。
タルム
代々木公園沿いの西参道を挟んだ向かいに、
タルムというシーフードレストランがある。
昼の2階席は代々木公園の緑が見えて気持ちがいい。
その気持ちよさを求めて、よくランチを食べに行く。
夜も各地の生牡蠣がおいてあり、牡蠣好きにはうれしいお店だ。
2階は窓いっぱいに緑が溢れる。
地階にも席があり、ペットOKのフロアとなっている。
お店の入り口。この建物のロビーというコンセプトらしい。(多分)
代々木公園の新緑
代々木公園は今新緑が美しい。
表参道の新緑
ブログをしばらくサボっていたら、すっかり新緑の美しい季節。
特筆するまでもなく、表参道の並木は美しい。
表参道ヒルズの斜向かいに、
オランダの建築家集団・MVRDVが設計した商業ビルがある。
その建物にはブルガリカフェやMOMAショップなど、
話題の店がいくつか入っている。
ちょうど並木の上のレベルにはいくつかのレストランがあり、
緑のじゅうたん越しの眺望が最高だ。
昼のランチは1200円くらいからあり、比較的リーズナブル。
新緑が美しい表参道のケヤキ並木
オランダの建築家集団MVRDVが設計した商業ビルGYRE
ニューヨーク近代美術館・MOMAショップ
レストランからケヤキ並木の新緑が見える。
レストランの床レベルがちょうどケヤキ上部。
見晴らしが良いのは表参道ヒルズが、
ケヤキ並木の高さより建物の高さを抑えたから。
皮肉にも斜向かいの商業ビルのお店は快適であるが、
建築家の安藤忠雄の強い思いに脱帽だ。
先日まで地下深くにあるギャラリーでは、シルクドソレイユ展が行われていた。
代々木公園で公演が行われていたこともあり、一、二度観にいったことがある。
中村キース・へリング美術館
八ヶ岳山麓に新しくキース・へリングの美術館ができた。
北川原温さんが設計した現代アートのような建物だ。
キース・へリングという名前を聞くと学生の頃を思い出す。
落書きを現代アートに昇華させたアーティストだが、
31歳という若さでエイズでこの世を去った。
カラマツ林の小道を歩いていくと見えてくる。
現代アートのような建物
黒い壁の内側は石庭になっている。
受付、休憩スペースから石庭を見る。
壁は車の視線を切り取り、カラマツ林と空のみが見える。
西沢渓谷
GWは久しぶりにトレッキングに行ってきた。
コースは秩父山系の西側に位置する西沢渓谷。
久しぶりということもあり、お手軽な3~4時間コースだ。
新緑の美しい渓谷沿いを歩くため、途中飽きることがない。
いちばんの見所(多分) ”七ツ釜五段の滝”
連続するエメラルドグリーンの滝壺が美しい
”七ツ釜五段の滝”の五段目(いちばん下)の滝
滝好き(?)にはたまらないコース。新緑と共に清清しい
”二股吊り橋”より。 渓流釣りを楽しむ釣り人の一人舞台(?)
八ヶ岳美術館
八ヶ岳連峰に抱かれた標高1350mの高原に、
建築家・村野藤吾が晩年に設計した小さな美術館がある。
1979年に竣工した建物だが、今見ても古さを感じさせない名作だ。
カラマツ林の中にひっそりと佇む八ヶ岳美術館
工期短縮とコストを抑えるため
ドーム型の屋根はプレキャストコンクリートでつくられている。
合理的な工業化を進めている一方で、
内部の天井はレース地の布で覆われ、柔らかく優美な空間となっている。
今回、以前から気になっていたメンテナンスについて、
館長さんに尋ねてみた。
布は12年に1回クリーニングしているそうだ。
クリーニングにかかる費用は1回で\200~300万程で、
オープン以来2回行っているらしい。
照明は布より上に設置されているが、電球の取替えは一部布を切って、
交換後に再度繕うという。
再来年の春には床のカーペットと共に天井の布も一新されるそうで
村野さんの原型を維持しつつも、
メンテナンスを考慮したものにつくり変えたいそうだ。
その費用は約\2000万。
今回はその理解を求めるため、村野さんの図面をはじめ、
模型や当時の工事写真、メンテナンス風景のわかる写真が展示されていた。
八ヶ岳美術館の内部。独特の雰囲気が漂う
アメリカ西海岸17 イチロー
アメリカの文化を知る上で重要なもののひとつが野球。
シアトルと言えば、マリナーズ。
マリナーズと言えば、イチロー。
地元でのイチローの人気は予想以上で、
日本人としてはうれしいものです。
イチローの盗塁は見れなかったものの、
ヒットを打って、走るところ、余裕の守備、
イチローらしさを堪能することができて満足でした。
SAFECO FIELD 屋根オープン時
屋根を閉じた状態。
屋根柱脚部に大きな滑車ついていて、雨天時に屋根を閉じることができる。
イチローの番になると球場内は盛り上がる。
レストラン・キノシタ
事務所の最寄駅は小田急代々木八幡駅(千代田線は代々木公園駅)。
ひとつ新宿よりが参宮橋という駅で、歩いても行けない距離ではない。
その参宮橋の駅の近くに、キノシタというフレンチレストランがある。
最近の情報は疎いが、以前は予約の取れない店の代表格と言われていた店だ。
平日のランチは1900円と普段の昼食としては高いが、
料理の内容と比較すると、かなりリーズナブルだ。
グルメの方々の間では味に関して賛否両論があるようだが、
近所にこんな店があるのはうれしい。
前菜のテリーヌ。濃厚な味にクスクスの歯応えが加わる絶妙な取り合わせ
メインディッシュ。この日は牡蠣と白身魚のカレーバルサミコ風味のナントカ?
カリっと素揚げされた素材が香ばしい
アメリカ西海岸16 ボーイング社見学
シアトルにはマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど、
コンピューター関連企業と並んでもうひとつ重要な産業がある。
シアトル郊外のエヴァレットにあるボーイング社だ。
ここに世界中のトップレベルのエンジニアが集結している。
飛行機の工場見学ができるのは、世界にもそう多くない。
工場内の写真撮影は残念ながらできなったが、
777や747といった大型機の製造過程が見学ができた。
いくつも飛行機が並んだ大きな工場で、
そのスケールの大きさと人類の英知にとても感動した。
この大きな工場の中で、いくつもの大型機が並んでいる
内部の撮影ができたのはここだけ(工場に入る前のギャラりー)
その日はDream Lifterが駐機していた。
次世代中型旅客機ボーイング787のための部品輸送用として
ボーイングの中古貨物機を改造してつくられたすごい飛行機らしい。
これに遭遇できたってことはすごいことらしい
アメリカ西海岸15 知人宅
シアトル郊外の街に住む知人のお宅に伺った。
眼下にピュージェット湾、遠くにはオリンピック半島が望める高台にある。
日本の家とは比較にならないほど家が広いのは言うまでもない。
残念ながら天候が悪く、外でのバーベキューは中止。
緑の多い高台にある閑静な住宅地。湾を船が行き来している。
夕日が向こう岸に沈む予定だったのだが・・・・
天気が良ければここでバーベキューのはずでした(涙)
アメリカ西海岸14 ベルビュー美術館
シアトルの郊外にベルビューという街がある。
以前は湖に面した単なる美しい高級住宅地であったようだが、
マイクロソフトの急成長とともに、
その本社ビルのあるこの街も都市化が進んでいるようだ。
その街の中心部にベルビュー美術館がある。
設計はスティーブン・ホールだ。
コンクリートに着色した外観。
建築家のスティーブン・ホール氏のこだわりが細部にまで感じられる。
隣は高層ビル。周辺は高層化が進んでいる。
エントランスホール。
展示室に上がる階段。
展示室は設計当初、ハイサイドライトの自然光が差し込む予定だったが、
現在は暗幕で塞がれているため、いまひとつ。
ヴィオレット
事務所の近くにヴィオレットというカフェがある。
行き始めた当初よりは値上がりしたが、なかなか美味しい。
今の季節は店の前の桜をライトアップしていて、夜桜も楽しめる。
天気のいい日は外の席も気持ちいい。
公園沿いのカフェはペットOK(犬だけ?)の店が多い。
そもそもは地下にある美容院の待合スペースというコンセプトで
はじめたカフェという話。(多分)
アメリカ西海岸13 セントイグナチウス
シアトル大学の校内にある教会、セントイグナチウス。
僕が好きな建築家であるスティーブンホールの設計だ。
反射光を使った、光の取り入れ方がとても美しい。
神秘的な光が美しい祭壇。
あちらこちらから神秘的な光が差し込む。
上の写真の左奥のアップ。
手前側の壁(裏側)は朱色に塗られていて、
太陽の光がその壁に反射して室内全体を朱色に染める。
入口側の外観。
上部に見えるガラスの部分から自然光を取り入れている。
自然光を取り入れる屋根形状が特徴的。
ARMS
代々木公園の近くにARMSというハンバーガーの店がある。
アボカドバーガー(フレンチフライ付き)で1000円と
ハンバーガーとしては割高だが、
大きくて美味しいので、ついつい行きたくなってしまう。
これがアボカドバーガー。ランチタイムはドリンク+200円。
今の時期は店の前の桜が満開。
店内からも桜が見える。
都心の桜
事務所への通勤は真冬と真夏を除いて自転車だ。
今の季節は紅葉の時期と並んで最高だ。
桜、桜、桜・・・・。
日本の春はすばらしい。
赤坂プリンスホテルの桜。桜並木が外堀の水面にも映って美しい。
四谷雙葉学園前の桜。幹・枝が太く力強い。
神宮外苑の桜。
代々木体育館の桜。
事務所からの風景4 桜
事務所からは代々木公園や代々木八幡の緑が見える。
今は桜、その後は新緑の緑が美しい。
ちょと気が早いが、
夏の風物詩である神宮の花火が待ち遠しい。
代々木公園の桜もわずかにだが見える。
公園の向こう側に見えるのは、青山、赤坂方面のビル群。
代々木八幡の緑。
代々木公園の桜
先週、事務所の近くの代々木公園に、
事務所のスタッフとオープンデスクの学生と、
昼ごはんを食べがてら花見に行きました。
今年の桜は、例年より綺麗な印象です。
代々木公園内の桜。あいにくの天気です
代々木公園沿いの西参道の桜。向こうに見えるのは新宿副都心
鎌倉の現場
鎌倉には二つの現場がある。
東京から行くとちょっとした旅行のような感じだ。
行く度に海が表情を変えているので、
晴れた日でなくても楽しいものだ。
ひとつの現場は江ノ電の線路を越えた路地をあがった所にあり、
そこまでの道のりも風情がある。
江ノ島、遠く富士山が家から見える最高の場所だ。
江ノ電の線路を越えて、階段を上っていく。
振り返るとこんな感じ。
上に上がると次第に海が広がる。
途中にこんな風景もある。
江ノ島が見えると、なぜか心が和む。
現場のルーフテラスから見た夕景。
アメリカ西海岸12 シアトル図書館
レム・コールハース設計のシアトル図書館は、
アメリカ西海岸で今、最も話題の建物だろう。
フランス・リールのコングレスポ、
オランダのユトレヒト大学、
ロッテルダムのクンストハルなど、
今までにも彼が設計した建物は実際に見に行ったことがあるが、
シアトル図書館のスケール、過激な(?)形態は、
今までのものとは群を抜いている。
行く前はやや否定的な部分もあったが、
圧倒的なパワーでそのようなものは吹き飛ばされてしまった。
構成が理解しやすい南東の外観
南側のファサード。。
敷地が一街区と広いことと、急な坂道であることが、
建物と道路面との関係を複雑にしている。
北側のエントランス部分。
レベル差があるため、建物としては3階部分?
リビングルームとよばれるエントランスロビーへの入り口がある。
エントランスロビー全景
3階のエントランスロビーにあるレセプション。
3階のエントランスロビー。まさに、リビングルーム?
最上階の読書室。
吸音マット(?)をそのまま仕上げに使ったラフなインテリア。
なかなかカッコいい。
エスカレーターの近未来的な黄色の照明も魅力的。
アメリカ西海岸11 EMP
スペースニードルの足元にEMPがある。
EMPはEXPERIENCE MUSIC PROJECTの略で、ロックの博物館だ。
シアトルは伝説のロックギタリスト、
ジミー・ヘンドリクスの出身地である関係で、
ロックの奇跡が分かるミュージアムがつくられたそうだ。
設計はフランク・O・ゲーリーで、
スペイン・ビルバオのグッゲンハイムと同様、
有機的な曲線の造形物だ。
写真で見るとかなり過激な建物だが、
実物を見るといまひとつ感動がなかった。
EMPとスペースニードル
かなり有機的?
EMP内部空間
スペースニードル展望台よりEMPを鳥瞰撮影
アメリカ西海岸10 スペースニードル
シアトルのランドマークのひとつ、スペースニードル。
エッフェル塔、東京タワーとは違う独特の美しさがある。
タワーに上るとシアトル市内が一望でき、
遠くにはMt.Rainierが見えるはずであったが、
天気があまり良くなかったので残念なら見ることはできなった。
ちなみにシアトルの天候は冬は雨が多く、
夏はカラッとした素晴らしい晴天が多いとのこと。
この夏の天候は特にインディアンサマーと言われている。
スペースニードル。展望部分が宇宙船のようです
スペースニードルからシアトル・ダウンタウンの眺め
アメリカ西海岸9 シアトルのカフェ
シアトルは「スターバックス」、「タリーズ」など、
日本でも馴染みのあるコーヒーショップの本拠地。
市内のスターバックスの数もかなりの数だが、
地元の洒落た店もポツリポツリとありました。
店内からの眺め
店の外観
建築士指定講習会
東京建築士会が主催する指定講習会に行ってきました。
毎年この時期に開かれる一級建築士を対象とした勉強会です。
場所はJR有楽町駅前のよみうりホール。
日本建築界の巨匠、村野藤吾が1957年に設計した建物ですが、
今はビックカメラの建物となっているためか、
建物の品格までもがディスカウントされた(?)印象です。
ホール自体は村野藤吾らしい曲線の美学が今でも健在。
ホール全景
壁面照明部分の見上げのディテール
地球儀
小さな友人の入学祝いを買いに、地球儀屋さんに行ってきました。
その名もズバリ『地球儀専門店』。
店内にはありとあらゆる種類の地球儀が展示されています
この写真とは反対側の店の奥にもまだまだあります
地球儀といってもその種類は様々で
国別に色分けされたものや、標高や海の深さにより色分けされたもの
更にはそれが隆起・陥没により表現されたものなど
それはそれはいろいろあります。
中でも気になったのは照明付きの地球儀。
消灯時はいわゆる”地勢図”と言われる地球儀が
中のランプが点灯すると国別に色分けされた”行政図”に早変わり
インテリアとしても素敵です
一度で二度おいしい地球儀です。
但し難点がひとつ。照明のコードが絡まってしまうため
南北方向にはぐるぐる回せないとのこと。
う~ん、やっぱり北極・南極を上下逆さまにしたり水平にしたり
自然界ではありえない角度で地球を眺めてみたい。
(じゃなくって、眺めてほしい・・・)
照明付きのものとかなり悩みましたが
南北東西にぐるぐる回る方を選びました。
小さな友人が楽しく旅をしてくれるとうれしいです。
日本橋にある『地球儀専門店』
いろいろ説明して下さってありがとうございました
アメリカ西海岸8 サンフランシスコの坂
久しぶりにアメリカ西海岸ネタです。
サンフランシスコと言えば、坂とケーブルカー。
とにかく坂が多いです。
等高線を無視した道路網は、
日本人の私たちにとって非常に新鮮です。
坂のある風景は非常に魅力的ですが、
丘の向こう側に行く時に、一度を坂を下ってまた上るのは、
ちょっと損をした気分にもなります・・・・?
あまりに有名なスポットですが・・・
向こうの丘の上に行くには、一度下りなければ・・・
遠くにベイブリッジ、その先にオークランドが見えます。
坂が急なので、上るのが結構大変です。
遠くに見える島はアラカトラス島(別名は監獄島)。
1963年まで凶悪犯が収監されていたそうです。
卒業設計審査会
日大の設計製図の授業を担当している関係で、
卒業設計審査会に行ってきました。
生産工学部は3つの建築コースに分かれていて、
そのコース毎に選ばれた優秀作品が体育館に展示されていました。
審査員は中村好文さん、泉幸甫さん、木下道郎さん、谷内田章夫さん、
といったベテラン建築家に加え、
平田晃久さん、中山英之さん、といった若手建築家も多く、
非常にバラエティに跳んだ人選です。
第一次審査は講師が5作品を選び、投票数で10作品が残りました。
第二次審査は選ばれた10名がプレゼンテーションをし、
質疑応答後、各講師が3作品を選びました。
その結果を踏まえ講師間の白熱した議論がありました。
そして、最後に第三次審査の投票で上位3作品が決定されました。
第一次審査風景。右奥に見えるのは中村好文さん。
一等の作品。風の流れを生かした魅力的な作品です。
二等の作品。チャーミングな屋根形状がつくる楽しい街並み。
昨年、オープンデスクに来てくれた阿部君の作品。
惜しくも、3位入賞はできませんでしたが、10作品に残る力作。
仙台より
今週は西へ東へ大忙しです。本日は仙台へ。
でも写真は帰京中の新幹線の中から。
東京から新幹線に乗ると、福島あたりで天気がガラッと変わります
この日もこの辺りだけ薄っすら雪化粧でした
白石のあたりかな?と思いつつシャッターを切っていても
新幹線はビュンビュン走り抜けて行くので、
限りなく福島に近い風景かもしれません。
四国より
松山より予讃線を特急しおかぜに乗り今治へ。
道中のほとんどを海岸に沿って走ります。
こんな風景がしばらく続きます。海の向こうに見えているのは多分広島
天気に恵まれ、素晴らしい眺めでした。
電車での長旅はとても楽しい。
流れる風景の中、特に目についたのが瓦屋根。
住宅の屋根でさえも道後温泉ばりの立派な屋根でした。
四国へ
急ぎ四国へ行くことになりました。
天気は快晴で、飛行日和(?)です。
翼の向こうに三浦半島が見えます。まさに地図どおり
ペタッとした感じです
友人の真似をして上空よりきれいな富士山を撮ろうと思いましたが
思う方向に航路はとられず、断念。
僅かな隙間から、中央に見事な円形のくぼみのある
真っ白い富士山を拝みました。
そして着陸前の上空から瀬戸内海をパチリ。
関東上空からの風景とは打って変わって、海岸線よりくっきりと隆起した島々が見えます