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諏訪湖の花火

諏訪湖の花火大会に行ってきました。
一昨年は豪雨の中、雷と花火の競演となって(笑)、
途中で中止となりましたが、今年は程よい風が流れる快晴と花火日和。
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諏訪湖の最前列で、大迫力の花火を堪能しました。
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無数の火の玉が水面に落ちていく瞬間も美しいですね。
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諏訪湖の花火を代表するのがこちら。
目の前で激しくあがる様は、ほぼ目の前で爆発している感じです。
あまりの迫力で言葉を失うほど。。。。
近くでこれほど大きな花火を見たことがなかったので、、、、
ビールを片手に持ったまま、全く飲まずに終わってしまいました(笑)。

神宮の花火

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事務所の階段室から見た神宮の花火。
小さな花火ですが、ビルの合間から見えるのが特徴の青山の夏の風物詩。
右手に見えるのがヘルツォーク&ド・ムーロン設計のプラダ。
表参道に事務所移転してから、なぜか遠のいてしまった神宮の花火大会。。。
代々木公園に事務所がある頃は、遠いこともあってちょと小さな花火でしたが、
人を大勢呼んで、花火を見ながらお酒を飲むというのが毎年恒例でした。
懐かしい。。。。

「井の頭公園の家」祝!地鎮祭

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「井の頭公園の家」の地鎮祭に行ってきました。
北側に大きな桜の木が眺められる敷地で、
それに呼応するように家の中心に大黒柱が鎮座する住宅。
年明け早々に竣工予定。今からとても楽しみです。

ショーンさんから写真が送られてきました!

春に竣工した秋田の家の中心は、1階から屋根まで階段で吹き抜けています。
そこにSean Salstromさんのアート作品を飾ることになっていました。
ようやく完成したということで、ショーンさんから写真が送られてきました!
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昼は建物の外周から光がさんさんと差し込みますが、
建物の中心を上下に突き抜ける階段、特にセンター部分は暗く、最下部は暗闇の世界。
ショーンさんにはそんな建築のコンセプトを伝え、
ブラックホールのようなアートをつくって欲しいとお願いしました。
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まさにブラックホールのようなアートです!
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拡大するとこのようなブラックガラスの作品になっています。
予想を遥かに超えるとても素晴らしい作品です。
ショーンさん、どうも有難うございました!

隅田川の花火2105

東京に夏の訪れをつげる隅田川の花火大会。
今年も友人宅の屋上からビール片手に花火を堪能させていただきました。
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今年は現場帰りで、たまたま一眼レフカメラと三脚があったので、
なかなか良い写真が撮れました!(?)

「SUMAI no SEKKEI」に「キャベツ畑と家」掲載

「SUMAI no SEKKEI」の最新号に、
MDSが設計したキャベツ畑と家が掲載されました。
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表紙はMDSが設計したキャベツ畑と家
正確には、建て主の奥様の手料理がメインですが(笑)、、、、
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家の前には23区内とは思えない見事なキャベツがいっぱい!
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左側の林の木々もとても立派です。
書店で是非、お手にとってご覧になって下さい。

全体講評、そして大学は夏休みに

日大の前期最後の授業の全体講評会に行ってきました。
僕の班の三浦君が2等に選ばれましたが、
今年は全体的に力作が多かったように思いました。
残念ながら写真を撮り忘れました。。。。。
そして、理科大も先日、全体講評会でした。
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僕の班の福永さんの発表風景。力作でしたが、惜しくも二等。
質問をしているのは今年から非常勤講師の日建設計、村井先生。
最初に決められた33M×33Mの外形の中に、
規則正しくグリット状に柱を落として、
壁と吹き抜け、トップライトなどの工夫によって、
いかに素晴らしい建築をつくるかといった山名先生の課題。
フランスの多くの大学でもやられているメジャーな課題だそうですが、
とても規制が厳しく、模型ではなくパースでスタディすることなど、
設計を始めたばかりの二年生にしてはやや難しい課題。
教える側の僕にとっても、とても勉強(面白い?)になる課題です。。。
昨年は学生と一緒に模索した感じもありましたが、
二年目の今年は教える側も慣れてきたこともあって(笑)、
全体講評に残った24作品はなかなかの力作ぞろいでした。
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こちらは一等の山名さんの作品。
トプライトと吹き抜けが絶妙な構成となっていて、
二年生としては上出来なのではないでしょうか。
学生は課題が終わって、いよいよ夏休み。
この長期休暇を使ってよい建築をたくさん見て廻りましょう!

「MY HOME+」対談が掲載

森と川村がポーターズペイント伊藤さんとの対談した様子が、
「MY HOME+」最新号に掲載されています。
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このような表紙です。
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タイトルにもありますが、「色と質感が生きるのは豊かな陰影のある空間」など、
色について対談です。
書店に平積みされていると思いますので、是非、ご覧になって下さい。

「志木の家」竣工検査

「志木の家」の竣工検査に行ってきました。
建主様のご要望で、内外装共に真っ黒な家です。
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屋根の木架構は光沢のある塗装とすることで、光をひろいます。
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エントランスから見た風景。
壁の和紙、床のタイル、階段の木など、素材や光沢の違いによって、
一言で黒と言っても、様々な表情が表れます。
階段をのぼると・・・・・
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左に大きなダイニングテーブル。家の中心に鎮座しています。
右の地窓越しに隣接する土手の緑。艶のある床に映り込みます。
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大きなダイニングテーブルの脇にはベンチに見立てた床と手すり。
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1階の水廻り。突き当たりに見えるのはエントランスホール。
そして手前左手がバスルーム。
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シャワーコーナーの先にゆったりとした浴槽エリアを設けています。
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浴槽の先はルーバーで視線を遮った屋根付きのバスコート。
バスコートはエントランスから見ると、
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エントランスの坪庭にもなっています。ルーバーの先に見えるのは隣接する土手の緑。
坪庭の石も陰翳により空間に表情を与えています。
竣工検査は滞りなく終わり、ほっとしました。