「SUMAI no Sekkei 」照明デザインの特集記事の取材のため、
「玉川上水の家」に行ってきました。
照明デザイナーの戸恒浩人さんと、
照明計画をどのように進めたのかを紹介する記事です。
11月発売号の別企画で掲載が決まっている「荻窪の家」と共に、
MDSが設計した住宅が同じ号に二つ掲載されることになるようです。
塀から緑あふれる「玉川上水の家」。
「仙台坂の家」 祝!上棟
「仙台坂の家」、上棟しました!
台風の影響で工事はやや遅れ気味ですが、無事上棟!
この住宅のウリはココ!竣工が楽しみです。
「深沢の家」「代々木上原の家」新建築住宅特集掲載
新建築住宅特集10月号に「木架構のスタディプロセス」という特集で
MDSが設計した「深沢の家」と「代々木上原の家」が掲載されました。
新建築住宅特集10月号
MDSが設計した「深沢の家」と
「代々木上原の家」の二つが掲載されています。
「桜丘の家」 地鎮祭
ポルトガルより戻ってから最初の仕事は地鎮祭。
「桜丘の家」、いよいよ始まります!
ポルトガルに行ってきました!
恒例の建築視察は今年はポルトガル。
僕は学生の時にリスボンに立ち寄ったことがあるので、
今回は20年ぶりのポルトガルということになります。
やや夏の暑さも弱まった9月上旬、2週間程行ってきました。
ポルトガルの建築家、巨匠アルヴァロ・シザの作品を見てまわる主目的が、
車でしか行けない人里離れた山岳地帯の集落を見てまわったり、
ポサーダ(古い修道院、城を改装した国営のホテル)に泊まることなど、
気がつくと、現代建築見学は全体の1/3くらいになっていました。
時を越える不朽の建築と街並みを訪れ、とても刺激になりました。
アルヴァロ・シザの作品では、レサのプールが一番感動させられました。
集落では大きな石に寄り添うようにできた不思議な街、モンサント。
ポサーダはシト―派修道院を改装したポサーダ・アマレスと、
城の石積みの痕跡が残るポサーダ・クラト
ポルトガルの遺産、ポサーダではネコがお出迎え。
写真が整理できたら、少しずつアップします。
「八ヶ岳の山荘」 配筋検査
「八ヶ岳の山荘」に配筋検査に検査に行ってきました。
晴れてはいるものの、残念ながら今回も南アルプスは見えません。
今回は「布基礎」という基礎形式を選択しました。
支持地盤まで基礎を下げたために、ご覧の通りの深基礎です。
隅田川の花火とスカイツリー2011
隅田川花火大会は、震災の影響で日程こそ変わりましたが無事開催。
かれこれ10年以上観ていますが、今年は見物客が圧倒的に多く、
道路は人で埋め尽くされていました。
ビルの谷間に見える花火。左にうっすらと見えるのがスカイツリー。
昨年の花火大会ではまさに建設中だったスカイツリーが、
今年はトップまで到達しました!
来年は「ライトアップされたスカイツリーと花火」となるので、
今年のこの写真、今後思い出の一枚となることでしょう。
夏の終わりを告げる今年の隅田川の花火。
なんだかいつも以上にとてもきれいでした。
「ポジャギの家」真夏の写真撮影
昨年竣工した「ポジャギの家」の竣工写真撮影を行いました。
家の前には緑豊かな公園が広がっています。
インテリアデザイナーでもある建主様自作のポジャギが完成しました!
写真が出来次第、アップします。
新建築住宅特集の撮影
「深沢の家」「代々木上原の家」の二つの住宅が、
新建築住宅特集10月号に掲載されることになり、
竣工時に撮り残していた外観の撮影を行いました。
建築の外観写真は太陽光の位置、雲の状態が重要で、
外観のテクスチャーによってもベストのコンデションは異なります。
「深沢の家」は外観の左官のザッラとしたテクスチャー感を出したいので、
壁沿いをなめるような時間帯、バックは勿論青空がベスト。
「代々木上原の家」は外観の杉板が落ち着いた雰囲気が良く、
手前の電線の影が写り込まないように太陽が雲に隠れた状態で、
かつ、バックは雲入りの青空がベストです。
この撮影直後に豪雨となり、ギリギリ間に合いました。
それぞれの撮影ベストタイムは工事中から把握していましたが、
二つの住宅の電車の乗り換えも含めて3時間で撮ることができて、
実にラッキーな一日でした。
「荻窪の家」SUMAI no Sekkei 取材
お盆明けは雑誌の取材から始まりました。
SUMAI no Sekkei の取材で、「荻窪の家」です。
家の周りの緑は、夏らしく元気いっぱいでした。
掲載は、SUMAI no Sekkei 1月号(11月発売)とちょっと先です。